現在の主流のテクノロジーとはまた違った側面を見せる、ネオン看板。その派手さや豪華絢爛さは、またデジタルサイネージとは一線を画す魅力があります。今日紹介するのはそんなネオン看板をテーマにした香港のネオンを描く写真作品「Hong Kong NEON」です。
見渡すかぎりのネオン看板というよりは、街の中に佇む、趣のあるネオン看板や近代都市と比較するような構図を取っており、派手さの中にも情緒を感じる写真作品になっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
以前、Designworksでも「メガネから世界の著名人がわかる「Famous Eyeglasses」」という記事でメガネをテーマにしたクリエイティブなプロジェクトを紹介しましたが、今日紹介するのもメガネをテーマにしたメガネから著名人・キャラクターを連想させるグラフィックアート「FAMOUS GLASSES」です。
こちらの作品は22.5cm角の額に収められており、シンプルにメガネと名前が入っているのみという作品になっています。幾つかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
持ち歩くデバイスも増え、カバンには必ずUSBケーブルが入っているという方も多いのではないでしょうか?持ち運びをするためケーブル自体が絡まってしまうという経験が誰しもあると思いますが、今日紹介するのはそんな悩みを解決してくれる、絡まらないカードタイプのケーブル「A CARD-SHAPED DATA CABL」です。
今までにない斬新な構造をしており、カードタイプといっても完全なカードにはなっておらず、柔軟なケーブルが折り重なってカードのようになっています。
詳しくは以下
昨今では様々なデジタル技術が発展してきていて、もはや機械仕掛けのものも古い世代のものになりつつありますが、今日紹介するのは、火、水、空気と地球をモチーフにした機械仕掛の照明「Crystal Automata」です。
中世と近世が交じり合った照明は魔法の世界のような一種の独特な世界観を帯びています。実際動作している動画が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
スマートフォンに搭載されているカメラが主流となり、もはやデジタルカメラも見ることが少なくなってきた中、新しいポラロイドカメラ「The I-1 Instant Camera」がリリースされようとしています。
こちらのカメラはポラロイドカメラを再定義したもので、元のポラロイドの良さは活かしながらも、リングフラッシュやオートフォーカス機能などを搭載し、その他にもiOSアプリとも連携した動きも可能となっています。いくつか実際に撮影された写真が公開されていましたので以下からご確認ください。
詳しくは以下
世界中で様々なアーティストによって描かれているグラフィティアート。先進的で面白いものがいくつもありますが、今回紹介するのは現実とリアルの狭間を描くグラフィティアート「ernest zacharevic’s artistic interventions engage」です。
この作品は単純に壁面に自らの想いを描画するのではなく、その都市の建物の形状や都市にあるものと絡めて、現実と空想の狭間を描き出すようなグラフィティアートとなっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
詳しくは以下
国内でも徐々に盛り上がりを魅せているairbnb、お得に泊まれる格安物件もあれば、創意工夫を凝らしたアイデア勝負の部屋もあります。今日紹介する「L’aquarium de Paris avec 35 requins」はその中でも一風変わった部屋となっています。
この部屋はサメの世界を体感できるものとなっており、大きな水槽の中に作られたガラス張りの部屋となっています。300万リットル、10メートル程の巨大な水槽の中に設置されており、35のサメに囲まれる体験が楽しめるというものです。
詳しくは以下
国内でも海外でも小銭をためておく貯金箱は広く利用されていますが、今回紹介するのは、自動で仕分けができるシンプルなコインストレージ「ORGANIZE YOUR COINS WITH SORTSAGE」です。
貯金箱というと定番の形があり、大体どれもイメージが近いデザインが多いのですが、そんな商品とは一線を画す、無駄のないデザインとなっています。利用シーンからメイキングまでをまとめた映像が公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
明けましておめでとうございます。2015年未年、気持ちを新しく切り替え、新年を迎えることができました。
2014年は、仕事面では新しいことがスタートしたり、新しい出会いなどもあったり、とても充実した一年となりました。Designworksも日々の積重ねにより成長を遂げているのではないかと感じております。デザイン関連の情報を日々見ていると、一年前にはなかったものが次々と登場していたり、また逆に新しいものに成り代わり時代を終えていったものもあったりと、スピード感のあるトレンドの移り変わりを強く感じます。2015年はどんなニュースが登場するのかとても楽しみです。
今年はもっと充実した内容を皆様にお届けできるように執筆していけたらと思っております。また今後さらなる飛躍を遂げるため、気持ちを新たに今よりももっと進歩できるように、努力をしてまいりたいと思います。本年もDesignworksをどうぞよろしくお願い申し上げます。
世界中でに広く展開しているお菓子のオレオは日本でも広く親しまれていて、その形状を見ただけで「オレオ」だと認識されるほど、世間に広く認知されていますが。今回はそんなオレオで観光名所を表現した面白い広告「Dublin Twist」を紹介したいと思います。
これはアイルランドのダブリンで掲載された屋外広告で、ロンドンに拠点を置く広告代理店Draftfcbによって形にされたもので、ダブリンの観光名所がオレオによって制作されています。この広告は全部で15展開されており、シリーズ広告となっていましたので一部を紹介したいと思います。
街の中にあるものを使って展開されるアートは世界中で行われており、ユニークな表現に注目を集めることが多い分野でもあります。そんな中今回紹介するのは、街中にあるものを使ったストリートキャラクターシリーズ「STREET STYLE」です。
スタイリストのIsla Bell Murray氏、Jessica Saia氏手がける、ファッション性の高いコーディネートが印象的な作品となっています。
詳しくは以下
先日発表された、2014年のグッドデザイン賞。今年もいろいろな作品が受賞を果たしており、今一番注目しているという方も多いのでは?そんな中今回は、東京ミッドタウン デザインハブにて開催される最新イベント「グッドデザインエキシビション2014(G展)」を紹介したいと思います。
最新のグッドデザイン賞受賞デザインを一同に集めた注目の展示会となっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
パーカーなどの衣服についているフードは、寒い時や日差しから頭を守りたい時などにかぶることが多いと思います。今回はそんなフードとネックピローがひとつになった「Travel HoodiePillow」を紹介します。
いつでもどこでも、フードが欲しい時に便利に活用でき、さらにネックピローまで備わった、旅行などの移動時にとても便利なアイテムとなっています。
詳しくは以下
空間を明るくする役割の他、インテリアとして重要な要素となってくることもあるフロアランプ。イメージにあったデザイン性のものを取り入れることで、空間をより魅力的に演出することができます。そんな中今回紹介するのは、切り株をモチーフにしたフロアランプです。
オーストラリアのタスマニア州を拠点に活動する家具デザイナー・Duncan Meerding氏手がける、本物の木材を使用しLEDライトと組み合わせた、幻想的・神秘的な光が美しいインテリアとなっています。
詳しくは以下
「ペットは飼い主に似る」とよく言いますが、人間と犬という違いはありますが、深い愛情を注いでいると本当に似てくることもあるのではないでしょうか?今回はそれを感じさせてくれるアートプロジェクト、「THE DOG PEOPLE」を紹介したいと思います。
ハンブルクを拠点に活動を行うフォトグラファー・ines opifanti氏手がける、犬と飼い主を同じ表情・アングルで撮影したフォトシリーズとなっています。
詳しくは以下