PCやタブレット上の専用ソフトを使ったデジタルで描かれる機会も増えてきたイラストアートですが、人の手による手描きの作品もアートの現場で衰えることなく、逆に独特の魅力を放ち続けています。そんな中今回は手描きの線画イラストとリアルを組合せたアート作品を紹介したいと思います。

Cynthia Greig氏手がける、白黒の線画で描いたオブジェクトとマッチしたリアルなオブジェクトの融合を楽しめる作品となっています。
詳しくは以下
世界的、歴史的に有名な画家の一人・ゴッホ。多数の素晴らしい絵画作品を世に残しています。今回はそんなゴッホのゴッホの絵画を使ったアニメーション「Loving Vincent」を紹介したいと思います。

ゴッホの有名な作品の数々に命が吹きこまれ、まるで映画の世界のように素晴らしい風景が広がるアニメーションとなっています。作品用のプロモーションムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
鉛筆やペンなどを使って描かれたラフな雰囲気の線画イラストは、タッチやテイストによってとてもおしゃれなイメージが感じられるもの。アートシーンでも見かけることは多いと思います。そんな中今回紹介するのは、オブジェクトと線画を組合せて描かれたイラストアート「COTIDIANO」です。

ポルトガルのアーティスト・Victor Nunes氏が描き出す、線画にさまざまなオブジェクトを組合せて1つずつの物を表現した、ユニークかつアート性の高い作品となっています。
詳しくは以下
赤ちゃんが産まれて100日・6ヶ月・誕生日といった記念日などに、アートな写真撮影をするという方が最近日本でも多くなっています。そんな中今回紹介するのは、カリフォルニアのアーティストが撮影した、眠っている赤ちゃんを俯瞰で撮影したフォトアートです。

アーティスト・Sioin Queenie Liao氏が手がける、3人の子どもを持つ母親の息子をモデルにいろいろなシチュエーションを作り出し、寝ている姿を使い、まるでその世界の登場人物になったかのようなビジュアルを作り出しています。
詳しくは以下
デザイナーを目指す人にとって、就職活動時に自分をアピールするとても重要なツールとなるポートフォリオ。本当に今のままで良いのか?不安に感じることもあるのではないでしょうか?今回はそんな方におすすめのイベント、「JAGDA School 2014 –デザインを志す君たちとデザイナーが対決する–」を紹介したいと思います。

現役で活躍するプロのグラフィックデザイナーが、ポートフォリオを講評してくれるとても貴重な場となっています。
詳しくは以下
日本の伝統文化として、昨年お世話になった方への感謝と新年の挨拶を兼ねて送る年賀状。オモテ面のデザインは人によって個性が表れたりと、毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?今回はそんな年賀状の展示会「クリエイター100人からの年賀状」展vol.9が、株式会社竹尾 見本帖本店にて開催されますので、紹介します。

毎年恒例の展示会で、クリエイター100人が手がけたデザイン年賀状を楽しむことができます。
詳しくは以下
大空を空高く飛び、世界を自由に飛び回る鳥は、日々どんな風景を見ながら旅をしているのでしょうか?今回はそんな鳥の視点を感じられるフォトーアートシリーズ「Proud Wanderer」を紹介したいと思います。

動物を撮影する写真家・Howard Lau氏手がける、躍動感溢れる鳥の姿と、その鳥が見るさまざまな風景を写真で表現した作品となっています。
詳しくは以下
みなさんは本物か否か見極める際どんな点に注目しますか?リアルで精巧であればあるほど、その見極めは困難になります。言われなければ気がつかない事さえあるでしょう。そんな中今回紹介するのは、フライドチキンを使って爆炎を表現した広告キャンペーン「KFC Hot&Spicy」です。

香港のケンターッキーフライドチキン(KFC)が行ったフライドチキンを使った広告キャンペーンです。
詳しくは以下
切り傷や擦り傷ができてしまった時に、キズの保護処置として使用することの多い絆創膏。とても手軽で便利ですが、キズに直接貼り付けるので、外部から衝撃を受けるとキズに当たって治りが遅くなってしまうことも。今回はそんな状態を回避できる絆創膏「Bandages」を紹介したいと思います。

キズの部分が立体感のあるクリアなプラスチックフィルムになっており、衝撃を吸収しながらさらにギズの状態を常にチェックできるようになっています。
詳しくは以下
自宅の庭や公園、ゴルフ場などに敷いてある芝生。管理するには芝刈り機で定期的に刈り込むことが必要となってきます。今回はそんな芝刈り機にアートな機能を搭載した「Grass Printer」を紹介したいと思います。

芝生に好きなメッセージを刈ることができる、ユニークな機能を持った芝刈り機のコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
穴から覗きクルクルと回すと、美しい色合いと模様の世界を楽しめる万華鏡は、アート空間を手軽に楽しめるものとして人気を集めています。そんな中今回紹介するのは、人間の顔が万華鏡のような模様になるボックス「Infinity Box」です。

Matt Elson氏手がける、大きなボックスに顔を入れると自分の顔が無限に続く不思議な空間を楽しめるようになっています。人々が実際にボックスを楽しんでいる様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
国内外、様々なシーンで少しづつロボットが一般でも注目を集めるようになってきますが、今回紹介するのはMITが開発した、様々な形状のものを掴むことができる「origami robot gripper」です。

このロボットは3Dプリントで制作された、折り紙のような構造を利用して、自重の100倍まで持ち上げることが可能だそうです。実際に動作しているシーンがYouTubeに公開されていましたので以下からご覧ください。
動画は以下から
世界にはいろいろなデザインのショップが存在しており、それぞれにコンセプトを持った魅力的な店舗ばかり。そんな中今回紹介するのは、器25,000個敷き詰めた「Maruhiro Flagship store」です。

Yusuke Seki氏手がける、佐賀県にある波佐見焼・有田焼の陶器を卸販売・企画を手がける有限会社マルヒロの直営店のショップデザインとなっています。
詳しくは以下
日本が誇るTOYOTA自動車の中でも特にランクの高さが感じられるLexusは、最高級の仕様や行き届いたサービスなど、さまざまな話題を提供してくれています。そんな中今回紹介するのが、高級感のあるドリフトが楽しめるカジノ「Lexus Drift Roulette ISF」です。

円形のルーレットの中で、新しく発表されたLexusIS Fの美しさと走行への期待感を感じられるプロモーションとなっています。実際のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
紙はもっとも扱いやすい素材の一つで、様々なアーティストによって紙を素材にしたアートが世界中で発表されていますが、今回紹介するのは、紙を貼りあわせたり、紙を繋ぎ合わせたりせず、紙をカットして立体的に生み出されたペーパーアート「Paper Cut Sculpture — Byaku (2013) Swimming Polar Bear」です。

素材には和紙を利用しており、大きな和紙にまずはペンでカタチを書いていき、それをカットして制作しています。作品のメイキングから展示の様子までをまとめたムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「TYPOGRAPHY09」です。

シリーズで刊行されている、タイポグラフィデザインに特化したデザイン書「TYPOGRAPHY」シリーズの第9段。特集を「美しい本と組版」とし、さまざまなブックデザインとその組版の仕組みを知ることができる一冊です。
詳しくは以下