愛らしい仕草で人々に寄り添うペットたち。最後まで責任を持って飼育するのが当たり前ですが、無責任にも途中で飼育を放棄してしまう飼い主も少なくなく、これまで幾度となく問題視されてきました。 そんな中今回は、引っ越しを行う際にこれまで買ってきたペットを手放すという行為に警鐘を鳴らした動物愛護施策です。
ダンボールで作られた動物達に「貴方のペットの梱包を忘れないで!」とメッセージを添えて訴えた、見る人の印象に残る啓蒙キャンペーンです。キャンペーンのプロモーションビデオがありますので、まずはそちらをご覧ください。
動画は以下より
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チクタクチクタクと聞こえる秒針の音を刻み続ける時計。今回紹介する浮遊式多機能時計「STORY」は、球体が時を刻むが、音は聞こえない。そんな不思議さを持ち合わせているのに、実用性が高いものになっています。
時計板の上を球体が浮いている摩訶不思議な光景。とてもシンプルで近未来的なデザインです。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
梅雨も中盤にさしかかり、台風が発生するなど徐々に夏の天気に近づいていっている気配を感じます。そしてあっという間に8月になり、お盆が過ぎ、秋を迎える・・そんなめまぐるしい時間が過ぎていく予感がしています。
それでは、2015年7月5日〜2015年7月11日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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食べ物はそれぞれの地域の文化や気候などが強く反映されており、国が違えば食べているものもかなり変わってきます。例えば同じ日本の中でも、沖縄と北海道を比べると食文化に大きな違いがあることが想像されると思います。そんな中今回紹介するのは、地域に根ざした食べ物によって表現された国旗「National Flags Created From the Foods Each Country Is Commonly Associated With」です。
鮮やかな色合いの食材を使い忠実に表現された、17カ国分の国旗デザインプレートが紹介されています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「個性が光る!小さな会社のブランディングブック」です。
小規模な会社だからこそアピールできる、独自の個性を全面に押し出したブランディングデザインが詰め込まれた一冊になっています。
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レトロゲームのモバイルタイプとして一世を風靡したゲームボーイ。今でもそのレトロなデザインは、ゲームファン問わず愛されています。今回はそんなゲームボーイのデザインをキッチンなどに手軽に取り入れられる、「FreezerBoy Dry-Erase Refrigerator Magnet Set」を紹介したいと思います。
ゲームボーイのディスプレイ部分やコントローラー部分をイメージしたマグネットパーツがセットになっており、冷蔵庫などに貼り付けることでまるでゲームボーイのようなビジュアルを作り上げることができます。
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私達が毎日のように使用しているチェア。デザインや機能性、素材など、非常にさまざまなタイプが存在しています。そんな中今回紹介するのは、まるで宙に浮いているかのようなビジュアルのチェア「URBAN PHILOSOPHY CHAIR」です。
デザイナーのNissa Kinzhalina氏手がける、透明なアクリル板を素材に使い、一部の辺だけを黒いラインでなぞることで座っているけれど、座っているように見えない角度を作り出せる、不思議な感覚で楽しめるインテリアとなっています。
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移動するのに便利なコンパクトな乗り物として、さまざまなシーンで活躍するスクーター。愛用されている方も多いと思いますが、駐車スペースをとってしまうのが難点なことも。今回はそんなデメリットを解消できる、コンパクトに折り畳み可能な電動スクーター「Impossible」を紹介したいと思います。
ショルダーバッグに収まってしまう程小さく折りたたんで運ぶこともできる、非常に便利なスクーターとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
webサイト・デザイン制作などで利用する6色カラー。デザイナーとして活躍されている方にとっては非常に馴染み深いものだと思います。今回はそんな6色カラーをテーマにしたサイト「What colour is it?」を紹介したいと思います。
時刻のデジタル表示に合わせてカラーが変化する、非常にシンプルなしくみとコンセプトですが、思わずじっくりと眺めてしまう力を持ったサイトとなっています。
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Appleの音楽再生デバイスとして人気のiPod nano。コンパクトなサイズと、カラフルなカラーバリエーションで、若い世代を中心に広く浸透しています。そんなiPod nanoを使って制作されたビジュアルアート作品を今回は紹介したいと思います。
アーティストのjeff grady氏手がける、iPod nanoをピースにして、8bitテイストのさまざまなグラフィックが制作されたアート作品となっています。
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