部屋をすっきりとモノを見せながら収納できるフックボード。使い方次第では非常に便利な見せる収納として機能してくれますが、今回紹介するのはそんなフックボード×3Dプリンタの活用事例「The Manhattan Pegboard Collection for 3D Printers」です。

自分が壁面に置きたい物の大きさや奥行きに合わせて、3Dプリンターでフックボード用の台座を作成、自分だけのオリジナル収納を実現しているというものです。
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毎回、斬新な発想と企画で私たちを楽しませてくれる21_21 DESIGN SIGHTの展示会。楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2014年2月28日より開催される「コメ展」を紹介したいと思います。

コメをテーマにデザインを企画する、グラフィックデザイナー・佐藤 卓氏と文化人類学者・竹村真一氏がディレクターを手がける展示会です。
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さまざまな表現ですでに定番化しつつある、手順を短時間にまとめた料理レシピ動画。コマ送りでテンポよくまとめられた動画は、若者から主婦まで幅広い世代の人々から指示されています。今回は、そんな流行りの演出取り入れたTOYOTA カムリのプロモーションビデオ「Southeast Toyota Camry “Recipe” Digital Spot」を紹介したいと思います。

料理の材料に車のパーツや関連機能をイメージさせるアイテムを取り入れた、とてもユニークな内容のムービーとなっています。まずは以下よりそのムービーをご覧ください。
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お笑い芸人や、サングラスが印象的な歌手グループなど、一定の服装や格好でイメージが定着した有名人は数多くいますが、海外でも同じような有名人はたくさんいるようです。今回紹介するのはそんな有名人たちのコスチューム自体を描いたしたイラストレーションアートです。

日本では少し馴染みのない方もいますが、なるほどと頷けるイラストも多数。ブラジルのアーティスト、Fred Birchal氏によって描かれています。
写真上での錯覚を上手に利用して制作・撮影されている作品は数多く存在しており、実際にリアルな目で見る風景とは違った世界が表現できる点が魅力で、多くの人々の注目を集めています。そんな中今回紹介するのは、赤ちゃんがマグカップの中に!?遠近感を活かしたフォトアート「BABYMUGGING」です。

まだ小さい赤ちゃんが、さまざまなデザインのマグカップの中にすっぽりと収まっているかのような風景を、写真の特性をうまく利用して再現しています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「グリニッジ天文台が選んだ絶景天体写真」です。

英国王立グリニッジ天文台主催の写真コンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」にて入賞を果たした作品を楽しめる天文写真集となっています。
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自宅やオフィスなどで、室内の湿度を保つために使用される加湿器。大型のものから、デスクの上に置くコンパクトなタイプまで、さまざまな種類が存在しています。そんな中今回紹介するのは、さらに省スペースでの加湿を可能にした「Straw Humidifier」です。

コップの水を加湿用の水として使用できる、ストロー型の加湿システムとなっています。
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デザイナーとして活躍していると一度はロゴデザインを手がける機会に遭遇するのではないでしょうか。しかし、ミニマルなデザインで企業やブランドのコンセプトや想いを表現するというのはとても難しく、時にアイデア出しで煮詰まってしまうことも。そんな時に活用したい、自動でイメージに近いロゴを作成してくれるサイト「Logoshi」を紹介したいと思います。

webサイト上のキャンバスにイメージしているロゴをペイントすれば自動でロゴデザインを提案してくれる、デザイナーにとっては嬉しいサイトとなっています。
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毎日同じことを絶やさず続けることは意外に難しいもの。どうしても断念してしまいがちですが、積み重ねていくことで大きな財産となるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、365日毎日1枚ずつ描き出されるイラストレーションシリーズ「365 Postcards for Ants」です。

南アフリカ共和国のケープタウンを拠点に活動を行うアーティスト・Lorraine Loots氏手がける、コインサイズの小さなイラストを1年間1日1枚描いていくという試みとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
日本人にも馴染み深い文字アルファベットは、アートのシーンでビジュアル表現のテーマとして使用されることも。そんな中今回紹介するのは、動物のイラストを使ったアルファベットグラフィック「Animal Alphabet」です。

ロンドンを拠点に活動するアーティスト・Marcus Reed氏手がける、それぞれの動物の名前の頭に使われているアルファベットの形を利用して、さまざまな動物たちが描かれています。
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