CDや楽曲ダウンロードが主流の現在、レコード盤を見た事がないという若者はとても多いと思います。そんな、レコードというアナログ文化が触れる機会の少ない存在になってきてしまっている今開催の、雑誌とiPadでレコードが聴ける!?ポカリスエット「POCARI MUSIC PLAYER」を今回は紹介します。
フジロックフェスティバルとポカリスエットのタイアップ広告となっており、雑誌広告のレコードとiPadを利用してフェスが先取りで楽しめる、ユニークな広告プロモーションとなっています。ダイジェストムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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例えばダイエットしようだとか英語を覚えようだとか、何か目標を抱いて頑張った時期は誰にでもあると思いますが、いつの間にかやめてしまったり諦めてしまったり、最後まで達成できなかったという方は少なくないのではないでしょうか。今回紹介するのはそんな頑張りをみんなで共有して、達成まで導こうというサービス「100: Practice something for 100 days」です。
取り組む時期を100日間に区切って、その様子を毎日動画で報告ができるといったサービス。その報告に対して利用者同士がコメントを送って励まし合える、心温まるWEBサービスとなっています。
人間は誰でも年を取っていくもの。その姿を記録として残しておくために使われるのは、写真やムービーなどの映像技術が主だと思いますが、今回紹介するのは、若かりし日と年を取ってからの変化をgifアニメーションを使って表現したビジュアル作品です。
若かった頃の写真と、年をとっておじいさん・おばあさんになった頃の写真が、黄色のバーを境目としてまるで比べられるように変わっていく様子が映しだされています。
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休憩する時間がとれないほど忙しい方など、一日中パソコンの前に座りっぱなしで仕事をしているという方も少なくないのではないでしょうか。今回はそんな方々におすすめの、パソコン上で楽しめるタイムラプス映像が美しいデジタルクロック「Animated Clock」を紹介したいと思います。
オランダのデザインオフィス・Studio AIRPORTによって制作された、クリエイティブな時間表現が魅力的なデジタルツールとなっています。制作されたタイムラプス映像が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「伝わるインフォグラフィックス」です。
難しく複雑、どうしても固いイメージを受けやすい情報でありながらも、グラフィックの力を利用して分かりやすく、デザイン的に仕上げることができるインフォグラフィックを活用したデザインをまとめた一冊となっています。
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通勤・通学からプライベートまでさまざまなシーンで利用されている自転車。移動する際にはとても便利な乗り物ですが、乗せられる荷物には、ある程度の制限がある場合が多いと思います。今回はそんな自転車の荷台に乗せられるものの範囲を広げることができる「Noomad」を紹介したいと思います。
自転車の前部分に装着するだけで、従来乗せることが難しかったものを運ぶことができるようになります。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「ポートフォリオをつくろう! 新しい自己PRのための「編集デザイン」」です。
ポートフォリオを使って、自分を的確に・より魅力的に表現したい、そんなときに是非参考にしたい、今までにないポートフォリオの参考書となっています。
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先日Designworksでは「有機的なコミュニケーションがとれる産業用ロボット「Madeline the Robot Tamer」」という記事で、産業用ロボットとの有機的なコミュニケーション事例についてお伝えしましたが、今回紹介するのはそんな産業用ロボットの象徴とも言えるロボットアームとアーティストのコラボレーションで生み出されるアート「Drawing Operations: An Artist and a Robotic Arm 」を紹介したいと思います。
真っ黒な紙を引いて、その上にロボットアームが設置されており、ロボットアームの手にはアーティストと同じく白い線が引けるマーカーが握られています。実際その様子が、Vimeoに公開されていましたので以下からご覧ください。
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スマートフォンを傷や落下の衝撃、また汚れなどから守るためにカバーを着用されている方はとても多いと思います。そんな中今回は、スマートフォンをもっと使いやすくしてくれる、ハンドル付きスマートフォンケース「fonhandle」を紹介したいと思います。
iPhone部分はシンプルなケース、そして角からハンドルが伸びる不思議な形のスマートフォンケースとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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直接絵を描くためのキャンバスとして、また加工して新しい形を生み出すなど、紙を素材として使ったアート作品は数多く存在していますが、今回紹介するのは、紙に付いた折り目が描写ラインになるインスタレーションアートシリーズです。
ドイツ人アーティスト・Simon Schubert氏手掛ける、大きな紙に付けられた折り目でいろいろな形を描き出した個性的なシリーズ作品となっています。
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