今や、ほとんど見ることがなくなってしまったカセットテープ。家の物置の中などに眠ったまま放置されているという場合も多いのではないでしょうか。そんなカセットテープを使って制作されたオブジェを今回は紹介したいと思います。
ジョージア州在中のアーティスト・Brian Dettmer氏によって制作された、溶け出したカセットテープの本体と、中のフィルムが匠に利用された作品です。
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エレベーターやエスカレーター、動く歩道など、移動が楽になる機能を持った施設が増えると、ちょっとした階段でも億劫に感じてしまいがち。そんな中今回は、階段の上り下りが楽しくなるフラワーアートを紹介したいと思います。
毎年のフラワーフェスティバル時に2000本以上の花で彩られる、サンタ マリア デル モンテ教会へと続く有名な階段で、今年はAngelo Murgo氏が制作を手がけたスケールの大きな美しいアート作品となっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「実践Fabプロジェクトノート」です。
デジタルからアナログまで多彩な工作機械を備える、実験的な市民工房ネットワーク「FabLab」の国内施設で実際に制作された、さまざまな製品と制作工程を知ることができる、ものづくりの可能性を楽しめる一冊となっています。
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危険な場所への侵入や、外部への逃亡等を防ぐために使用される有刺鉄線。全体が痛々しい棘上の作りとなっているため、触れるととても危なく、普段はあまり見る機会の少ないものだと思います。そんな有刺鉄線を使って制作されたアート作品「Protected Paradise」を今回は紹介します。
アーティスト・Ole Ukena氏によって手掛けられた、美しいアーチ状の虹の姿が有刺鉄線を素材として利用し形成されています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
最高気温が40度を超える場所も登場するなど、私達が子どもの頃では想像もできなかったような気温の上昇に驚いています。夏バテ・熱中症に注意して、今年の長い夏を乗り切っていきたいと思います。
それでは、20138月4日〜8月10日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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デザイン関連の仕事をしている方は特に、自身や自社をアピールする名刺などのプロモーションツールにこだわりを持っている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、ウクライナを拠点に活動を行うフォトグラファー・Andrey Lobov氏のプロモーションツールを紹介したいと思います。
赤いフィルムを通して文字を認識できるグラフィックを使った、デザイン性とアイデアが融合した個性あふれる作品となっています。プロモーション用ムービーも公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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その場ですぐに写真が出来上がるポラロイドカメラは、手軽に利用できるということもあり、いろいろなシーンで使用されているのを見かけます。今回はそんなポラロイドカメラを使ったユニークな取り組み「Snap Your Joy」を紹介したいと思います。
多くの人が行き交う歩道に置かれた、巨大なポラロイドカメラ。オブジェかと思いきや、撮影することが可能なようです。ムービーで実際の様子が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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紙にペンや絵の具などで描き出されるイラスト作品にはさまざまな表現方法がありますが、今回紹介するのは、指とハンドドローイングを組み合わせて表現された動物アートシリーズです。
エクアドルを拠点に活動するアーティスト・Javier Pérez氏手がける、細身のペンで動物の身体や顔などの一部分を描き、足りない部分は指で形を表現するという、ユニークな描写が特徴の作品となっています。
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「ポケットに入れていたはずのスマートフォンがない!」と思ったら、いつの間にかポケットから滑り落ちていたり、ポケットに入れたものが取り出しづらいと感じたことはありませんか?今回はそんなシーンを解消してくれる、ポケットの概念を一捻りした「Sitting-Pocket Sweatpants」を紹介したいと思います。
一見何の変わりもないスウェットにも見えますが、ポケットの向きをいままでと変えることによって、中のものが落ちるといった状況を解決してくれます。
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映画にはイメージビジュアルを使用したグラフィックポスターが展開されることが基本となっており、多くの場合、作品に登場するキャラクターやモチーフなどがビジュアルとして取り入れられています。そんな中今回は、映画のイメージをサークルのみで表現したグラフィックポスターを紹介したいと思います。
グラフィックデザイナーのNick Barclay氏手がける、サークルの組み合わせのみで映画のイメージを表現した非常に個性的なシリーズ作品となっています。
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精巧で整った面持ち持つビルなどの人間に作られた建築物は時に力強さも感じさせてくれますが、今回紹介するのはそんな建築物の一つであるビルを形どった家具「Panelak」です。
このシリーズはチェスト、可動テーブル、壁面ランプと全部で三種類の家具が展開されています。いくつかの製品写真が公開されていましたので、以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2018」です。
日本タイポグラフィ協会の審査委員によって選び抜かれた作品400点以上が掲載された、ボリュームのある一冊です。
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いろいろな手法で描き出されるアート作品。そのクオリティや技術の高さに驚かされることも多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、0.1mmのドットで描き出す繊細かつ美しいドローイングアートです。
フランスのグラフィックアーティスト・Xavier Casalta氏手がける、ドットのみで構成された非常にハイクオリティなモノクロドローイングアートとなっています。
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自転車から降りて駐輪場などに置いておく場合は、盗難防止のために鍵をかけることがほとんどだと思います。しかしチェーンなどだと意外に手間に感じてしまったり、パーツとして邪魔に感じてしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんなわずらわしさを解消してくれる「Leglock」を紹介したいと思います。
自転車のスタンドにロック機能を組み込んだ、自転車をスマートに乗りこなすことができるコンセプトアイデアとなっています。
暦を知るために、世界中の多くの人が利用しているカレンダー。それだけに様々なクリエイティブなプロダクトがリリースされていますが、今日紹介するのは12面体で制作されるひと繋ぎのカレンダー「DodeCal」です。
この「DodeCal」はそれぞれの面が月ごとのカレンダーとなっており、めくるのでは無く、回転させる事で該当月の暦を見るものとなっています。
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料理をする際に、レシピ本やスマートフォンのアプリなどを見て行う方はとても多いと思いますが、特にスマートフォンだとスクロールやページをめくる動作が必要な場合が多く、料理中に必ずといっていいほど手が汚れてしまう状況だと、わざわざ毎回手を洗ったりするのが面倒なことも。今回はそんな煩わしさを解消したレシピアプリ「Olivari Audio Cookbook」を紹介したいと思います。
音声認識により操作ができるので、手が汚れていても安心してスムーズにレシピをチェックすることができます。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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有名ブランドから切っても切り離せないのが偽物の存在。近年では非常に精巧に作られたものが出回るようになり、肉眼では偽物とわからないことも。今回ご紹介するのはそんな偽物に対抗するべく、作られたスマートフォンに接続して使用する小型カメラ「Entrupy」です。
人の目ではわからない細部までカメラでスキャンして判定することができる、ハイスペックなカメラです。製品を使用しているトレーラー映像がございますので、まずは動画をご覧ください。
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