毎日の暮らしの中でふと景色を見ていると、街中にある物が顔に見えたという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、自然界の中にあるものがまるでキャラクター化したようなフェイスアート作品です。
Lucas Zanotto氏手がける、岩や草などに紙皿でできた目玉を付けることで、新しい命が吹き込まれています。
詳しくは以下
森の中にある苔が生えた岩、焚き木がたくさん詰め込まれた木製の箱、岩がたくさん集合しているところ、たくさん積まれた枯れ木の山など、普段ならほとんどの人が意識し気に留めて見ることのない場所や物が目玉を付けたことにより、大きなモンスターのような、どこか愛着のあるキャラクターとなって、景色の中に佇んでいる様子が写しだされています。見ているだけで、なんだか癒される作品ですね。
今回紹介した写真以外にも写真は展開されていますので、もっと見てみたいという方は以下リンクよりご覧ください。