「ポケットに入れていたはずのスマートフォンがない!」と思ったら、いつの間にかポケットから滑り落ちていたり、ポケットに入れたものが取り出しづらいと感じたことはありませんか?今回はそんなシーンを解消してくれる、ポケットの概念を一捻りした「Sitting-Pocket Sweatpants」を紹介したいと思います。
一見何の変わりもないスウェットにも見えますが、ポケットの向きをいままでと変えることによって、中のものが落ちるといった状況を解決してくれます。
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「今何時?」尋ねられた時、あなたはどんな方法で時間を調べますか?様々な機能を備えた電子機器が溢れている現代では、腕時計で時間を見るといった人が減っているかもしれません。時計の機能というよりもファッションの一部として身につけている人も多いのではないでしょうか。そんな中、今回紹介するのは視覚障害をもつ人のための腕時計「The Dot Braille Smartwatch – Reading Time And Texts By Touch」です。
Eone Timeによってデザインされた独創的なBradley Collectionは、3年間の開発期間を経て作られた画期的な腕時計です。
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街中で車椅子を利用している人が、電車の乗り降りや階段で困っている姿を見かけたことはありませんか。今回はそんな状況を解決してくれる「SCEWO ELECTRIC STAIR CLIMBING WHEELCHAIR」を紹介したいと思います。
人の手を借りることなく、スムーズな移動を可能にしてくれる、医療シーンにおいて非常に画期的な製品となっています。実際に使用している動画が紹介されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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照明器具に光を灯すには必ず電力が必要であり、電球本体へ供給する接続口が必ず存在しているのが当たり前ですが、今回紹介するのは、そんな常識を覆すようなビジュアルに驚かされる「Levitating Light」です。
木の板の上にゆらゆらと浮かぶ、供給ラインを排除したとても不思議な照明です。実際に照明を使用しているシーンを映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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スマートフォンやタブレットで、ピアノやドラムなどの楽器演奏ができるアプリやシュミレーターを使ったことがある人も多いのではないでしょうか。本物の楽器が苦手な人や、演奏したことがない楽器でも、ゲーム感覚で気軽に試せるのが魅力的です。そんな中今回紹介するのは、アプリも顔負けな、誰でも簡単に操作できるシンセサイザー「Hyve Touch Synth」です。
アナログなデザインが個性的で目を引く、指だけで演奏ができる大人から子どもまで楽しめるアイテムです。実際に演奏しているシーンを映したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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世界にはその国の文化を象徴するようなさまざまなランドマークが存在しており、その特徴的な形からオブジェやアートなどに形を変えた作品も多数発表されています。そんな中今回紹介するのは、世界のランドマークを模したクリエイティブコレクション「Iconic Landmarks Turned Into Minimalist Souvenirs」「Iconic Landmarks Turned Into Minimalist Souvenirs」です。
シンプルなデザイン性でありながら、独特の存在感を感じさせてくれる、アートなインテリアとして取り入れることができるシリーズです。
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機能性や商品の安全性はもちろんですが、何か商品を手に取るとき思わずパッケージデザインに惹かれて買ってしまった。という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。そんな中今回は、デザインだけでなく機能性にもこだわったミルクカートン「A Clean Redesign Of The Milk Carton With A Turn Cap You Can Open With One Hand」を紹介したいと思います。
従来の牛乳ボトルのイメージから刷新したスタイリッシュなデザインと魅力的な機能性を持ったコンセプトデザインとなっています。
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航空宇宙用アルミニウムが生み出すシンプルなフォルムに包まれた画期的なツール。今回はスマートフォンからインスピレーションを得て開発された財布兼用のカードケース「Vessel」を紹介します。
丈夫な素材で作られたケースは、カードケースとしての役割はもちろん、財布・コインケース・鍵・薬・アクセサリーなど、必要なものをコンパクトにまとめて持ち歩くことができる便利でスタイリッシュなアイテムです。
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どこへ出かける時も必ず持ち歩くというほど、必要不可欠な存在になったスマートフォンやタブレット端末ですが、そんな便利なアイテムも電波を受信しなければなんの意味も果たさなくなってしまいます。そんな中今回紹介するのは、山中にも電波が届く!スイステレコムのプロモーション「Überraschung für Wanderer」です。
大自然の中にポツンと置かれた自動販売機は一体どんな意図で置かれたのでしょう。まずは以下より実際の動画をご覧ください。
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紙はもっとも扱いやすい素材の一つで、様々なアーティストによって紙を素材にしたアートが世界中で発表されていますが、今回紹介するのは、紙を貼りあわせたり、紙を繋ぎ合わせたりせず、紙をカットして立体的に生み出されたペーパーアート「Paper Cut Sculpture — Byaku (2013) Swimming Polar Bear」です。
素材には和紙を利用しており、大きな和紙にまずはペンでカタチを書いていき、それをカットして制作しています。作品のメイキングから展示の様子までをまとめたムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
人が腰を下ろす際に使用するスツールは、通常最初から形が決まっているものがほとんど。使用しない時に意外に場所を取ってしまったり、重さがあって持ち運びが大変だったりと、デメリット的な要素を抱えていることもあるかと思います。そんな中今回紹介するのは、収納も持ち運びも簡単なスツール「Pull Stool」です。
厚手のキャンバス地のような素材を、平らな状態から座る部分だけ変形させれば、スツールとして利用することができる便利なインテリアとなっています。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「セールをアピールするレイアウト&カラーズ」です。
年に数回の限定期間にしか展開されない”セール”にテーマを絞りデザインツールを紹介した一冊です。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
11月に突入し、2014年も残すところあと2ヶ月となりました。年末まで忙しい日が続く予定もあり、駆け足で日々が過ぎていきそうな予感がしています。
それでは、2014年10月26日〜11月2日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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子どもの頃、虫めがねで集めた光の熱で、紙などに穴を空けた経験がある方は多いのではないでしょうか?そんな中今回は、太陽の光を利用して木や革にイラストや文字を描き出せる「FEBO」を紹介したいと思います。
本体は手のひらにおさまるコンパクトサイズ。用意されているステンシルを通して集めた光が素材を焦がし、その跡がイラストとして転写されるという仕組みです。まずはプロモーション用のムービーを以下よりご覧ください。
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壁面に描かれるストリートアート、非常にさまざまな表現の作品が世界中で展開されていますが、今回紹介するのは、壁に溶け込むように描かれたストリートアートです。
以前Designworksでも紹介した記事「リアルな風景とカットされたイラストが織り成す世界を写しだしたシルエットアート」を手がけたスペインの芸術家・Pejac氏がイスタンブールで制作した、まるで本当に壁に存在するかのような描写が特徴の作品となっています。
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美しいプロダクトの数々で知られるAppleですが、デザインに対する姿勢は今も昔も変わらず受け継がれているようです。1984年よりその歩みを始めたMac(Macintosh:マッキントッシュ)も、デザインにこだわったPCとして話題になっていました。今回紹介するのはそんなMacとLEGOを掛け合わせた作品「The Full Circle」です。
これは初代MacintoshをLEGOで再現しようというもので、クラシックなMacの直線的なデザインをLEGOで上手く表現したものとなっています。メイキング映像が公開されていましたので、下記よりご覧ください。