照明器具に光を灯すには必ず電力が必要であり、電球本体へ供給する接続口が必ず存在しているのが当たり前ですが、今回紹介するのは、そんな常識を覆すようなビジュアルに驚かされる「Levitating Light」です。
木の板の上にゆらゆらと浮かぶ、供給ラインを排除したとても不思議な照明です。実際に照明を使用しているシーンを映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
詳しくは以下
仕組みとしては無線で電気エネルギーを送っているのだそう。点灯消灯はベースとなっている木の台の手前を指で叩くだけ。点灯すると、ふわふわした動きを保ちながらくるくると電球本体が回転し、揺れる柔らかな光を眺めながら癒やしの時間を体感できます。ムービーのようにいくつも並べてレイアウトしても、個性的なインテリアとして注目を集めそうです。
デザイン自体もスタイリッシュで、電球本体のレトロな質感も良い味を出していますね。購入することもできるようなので、気になる方は以下リンクよりより詳しい詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。
Hello Edison? We reinvented the Bulb | Yanko Design
Magnus // Levitating Light Bulb – Flyte – Touch of Modern