防災グッズの必需品である懐中電灯を常備している家庭も増えていると思いますが、普段の生活の中で利用する機会は少なく、いざというときに電池が切れてしまっているということも少なくありません。そんな中今回紹介するのが、普段の生活の中でも利用できる、使い方を自在に変化させられる新しい形のライト「0 light」です。
デザイナー・André Duarte氏によって考えられた”0″の形が特徴的な、懐中電灯のコンセプトアイデアとなっています。
詳しくは以下
“0”の側面部分にLEDライトが搭載されており、輪っか部分を握れば懐中電灯のように利用することができます。さらには、ワイヤーなどで上から吊るして周辺を照らしたり、床において間接照明のように利用したりと、使いたい状況に合わせてライトを自在に変化させることができます。
さらに、手のひらサイズのコンパクト設計なので、カバンにいれてどこへでも持ち歩けるというのも嬉しいところです。是非実用化を期待したいアイデアですね。