私達の生活にも身近なペットボトル。国内でも様々なメーカーが採用し、飲料水、清涼飲料水を販売していますが、今回紹介するのはペットボトルを利用した災害用の仮設住宅「HOME₂O Roof System: Building a Prototype Shelter」です。
これはプラスチック製の輸送パレットや不要になったペットボトルを組み合わせて、制作されるというものです。このプロジェクトのプロモーションムービーが公開されていましたので下記からご覧ください。
紙はもっとも扱いやすい素材の一つで、様々な利用方法で世界中のアーティスト達に加工されて、命を吹き込まれていますが、今日紹介するのは、紙を切り重ねてつくる美しいペーパークラフトアート「Cut-paper sculptures and illustrations by Elsa Mora」です。
この作品はすべて紙で制作されており、非常に細かい部分まで、事細かく制作されています。いくつか作品が公開されていましたので下記からご覧ください。
世界的に有名なブロックのおもちゃ「LEGO」。組み合わせによってさまざまなに表現できる自由さが魅力で、触れた事のある方も多いと思います。今回はそんな組み立て式のブロックに、さまざまな機能を持たせ、組み立てて機能を拡張できる、おもちゃ「atoms」を紹介したいと思います。
ライトやモーター、音声レコーダーに光センサーなど、他にも色々な機能を持ったブロックが用意されていて、利用者の組み合わせによって何通りもの遊び方を楽しむことができます。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
例えばダイエットしようだとか英語を覚えようだとか、何か目標を抱いて頑張った時期は誰にでもあると思いますが、いつの間にかやめてしまったり諦めてしまったり、最後まで達成できなかったという方は少なくないのではないでしょうか。今回紹介するのはそんな頑張りをみんなで共有して、達成まで導こうというサービス「100: Practice something for 100 days」です。
取り組む時期を100日間に区切って、その様子を毎日動画で報告ができるといったサービス。その報告に対して利用者同士がコメントを送って励まし合える、心温まるWEBサービスとなっています。
最近ではカメラも様々な方向に進化を遂げており、特殊用途なカメラも家電製品として簡単に手に入る用になってきました。今回は紹介するのは空に投げて360度撮影ができるカメラ「Panono」です。
このカメラはソフトボール大の球体に36台のカメラを埋め込んであり、それらをフルにつかって全方位の撮影を可能にしてくれるというものです。製品のプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
海外ではFPSという一人称視点のゲームがとても人気で、プロゲーマーが存在したり大会が開かれたりなど、さまざまな盛り上がりを見せていますが、今回はFPSのバーチャル世界に入りこむことができるヘッドマウントディスプレイ「VRcade」を紹介したいと思います。
これは使用者の動きとバーチャル世界の動きを同期させることができるというもので、映像はヘッドマウントディスプレイを通して投影され、3D立体視の機能も搭載しています。実際プレイしているシーンを収めたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
日常にあたりまえに利用されているティッシュその利便性の高さから、さまざまなシーンで利用されてきていますが。今回はそんなティッシュのプロモーションのために制作された動画「Tissue Animals」を紹介をしたいと思います。
これはネピアによって制作されたもので、1枚のティッシュがいろいろな動物に変化していく様子をストップモーションアニメで構成しています。実際のプロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
本やテレビ、映画などで、感動的なシーンを見て涙を流す事は誰にでも一度は経験があると思いますが、紙に向かって文字を書いている時に泣くことはあまりないのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、書くだけで涙を誘うノート「ONION NOTE」です。
刻むと涙がでる成分を含んだ野菜・タマネギのアリルプロピオンが配合された紙を使用したノートで、書くことによる摩擦により成分が気化に、目に働くようになっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
資料などの紙を束ねておくのに重宝するホチキス。会社や学校などには必ずといって良い程、準備されているのではないでしょうか?今回はそんなホチキスをより魅力的な存在にする「Right-Angled Staples」を紹介したいと思います。
角をまっすぐに留めるタイプが一般的ですが、直角に留めることができるので、紙の角がめくれてしまう状態を防ぐことができます。
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長期連載を経て、ついに最終回を迎える人気マンガ・ナルト。楽しみにされている方、最終回を惜しまれている方はとても多いと思いますが、今回はナルトの歴史をイラスト年表と名ゼリフで紐解くサイト「ナルト ファイナルカウントダウン!」が公開されていますので、紹介したいと思います。
最終回までのカウントダウンと共に、1999年の連載開始からのストーリーや、各キャラクターたちが残した名ゼリフを振り返ることができるサイトとなっています。
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ホログラムというと未だ未来の世界のもので立体投影される映像は、想像はできますが身近なものとは言えないのが現状です。今日紹介するのはそんなホログラムをスマートフォンで簡単に実現できるガジェット「HOLHO」です。
こちらはiphoneやipadなどのタブレット端末とセットで利用するものとなり、それらと組み合わせることで簡単に立体映像を楽しめるようになるというもの。現在この製品は海外のマイクロパトロンプラットフォーム「KICKSTARTER」で投資を募っており、この製品のプロモーションビデオが公開されていましたので下記からご覧ください。
動画は以下から
ファッションやインテリア、アート作品など、さまざまなものの素材として取り入れられている革。上質で味のある質感が好きで、日常からいろいろな物を愛用されているという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、革の新たな可能性を引き出すプロジェクト「JAPAN LEATHER INNOVATION 2015」です。
nendoの代表・佐藤オオキ氏と、雑誌「Pen」編集部による、日本の革づくりを担う「日本タンナーズ協会」が革の新たな可能性を引き出すためスタートした「JAPAN LEATHER INNOVATION」のコンテンツの一つとして実施されるコンペとなっています。
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通勤通学にはもちろん、旅先にも車に積んでいくなど、とても身近な存在になっている自転車ですが、コンパクトさをうたっている折りたたみ自転車でもやはり場所をとってしまいがちです。そんな中今回紹介するのが、持ち運びに便利!コンパクトに収納できる折りたたみ自転車「Micro Commuter Bike」です。
デザイナー・Valentina Vecchia氏とMarilena Alberga氏によって考えられた、シーンによって全く異なる形状に変形させることができる、画期的なコンセプトモデルとなっています。
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刺繍で繊細に縫われた人々は、枕の中で寝息を立てていそうなほどのリアルさを持ちながら彫刻のような美しさによって非現実的なものも感じます。Maryam Ashkanian氏によるどこか神秘的な「スリープシリーズ」を今回はご紹介していきます。
刺繍という平面的なアート作品にも関わらず、まるでそこで本当に人が眠っているような立体感。イランの芸術家はMaryam Ashkanian氏は何を思ってこのシリーズを展開したのか、気になる方は以下よりご覧ください。
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持ち歩くデバイスも増え、カバンには必ずUSBケーブルが入っているという方も多いのではないでしょうか?持ち運びをするためケーブル自体が絡まってしまうという経験が誰しもあると思いますが、今日紹介するのはそんな悩みを解決してくれる、絡まらないカードタイプのケーブル「A CARD-SHAPED DATA CABL」です。
今までにない斬新な構造をしており、カードタイプといっても完全なカードにはなっておらず、柔軟なケーブルが折り重なってカードのようになっています。
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