紙などをカットする際には、カッターに定規、カッティングボードというセットでの使用が必要となりますが、特にカッティングボードはデスクの上で場所を取ってしまいがち。今回はそんなシーンで活躍してくれる、省スペースでカッターを使ったカットができる定規「Futuristic archaeology」を紹介したいと思います。
定規とほぼ同様の幅のスペースを確保すれば、カッティングボードなしでカッターカットができるアイテムとなっています。
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毎日食事などの際に使用している箸やスプーン・フォークなどのカトラリー。ほとんどが既成品として完成したものを使用していると思いますが、今回紹介するのは、自分の手で作り出す世界にひとつだけのカトラリー「ヒトテマキット」です。
用意された材料型をつかって、自分で彫って削って形成していくという、ハンドメイド感あふれる質感が魅力のてづくりキットとなっています。
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家の中で収納スペースは、生活スペースを広く確保するための重要な存在。しかしすでに作りおきされている収納も多く、どうしても限界が生じてしまうことも。今回はそんなデメリットを解消できるストレージシステム、上下させて収納の幅を広げられる「Your OCD Will Love This」を紹介します。
Igor Lobanov氏によって考案された、用意に昇降できる棚によって有効なスペースをフル活用することができるシステムとなっています。
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植物を育てる・楽しむためにはベースとなる鉢植えが必要になりますが、鉢自体が印象的にデザインされているものはあまり多くはありません。そんな中今回紹介するのは、鉢を美しく彩る紙ポット「CMY」です。
水が染みこむことで生まれる、美しいグラデーションを楽しめる紙でできたカバーです。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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ファッションのセンスを左右するアクセサリーとして非常に人気の高いアイウェア。デザインや形など、さまざまなタイプのものが展開されていますが、今回紹介するのは、奇抜な形状で個性を表現 3Dプリンタで作られたアイウェア「Wild 3D Printed Eyewear」です。
非常に個性的で、見る人すべての注目を集めそうなデザイン性が特徴。独特な形状はまるで顔全体を覆うアート作品のようです。
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時を毎日刻々と刻み続ける時計。私達の生活に欠かせない存在であり、常に見える場所に置いてあるゆえに、見た目のビジュアルが重要視されることも多いと思います。そんな中今回は常に動き続ける時という姿を形として表しているかのような時計「Rhei」を紹介したいと思います。
デザイナー・Damjan Stankovic’s氏手掛ける、磁性流体で時を刻む非常に独特な動きに魅せられるアイテムとなっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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お祝いごとなどがある時に渡す袋などにかけられている水引は、日本人の相手を想う心が表れています。そんななんどでも出会いたいこころのシーンを、プロダクトとして表現した「和ごむ」を今回は紹介したいと思います。
コクヨデザインアワード2013にて優秀賞を受賞した商品が製品化されたもの。「何度あっても良い」という意味の水引の蝶結びをモチーフにしたシリコン製の輪ゴムで、いろいろなものにかけて使用することができます。
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スマートフォンを使って音楽を気軽に聴くことができる習慣が当たり前となり、日常的にいろいろな音楽を楽しんでいる方も多いと思います。しかしどうしてもスピーカー機能には限界があるもの。そんな中今回紹介するのは、折り紙のような形状のモバイルアンプ「tone」です。
自分自身で手軽に組み立てが可能な、外にも簡単に持ち出すことができるスマートなアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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どんな場所でも遊び場にしてしまうのが、子ども。より遊び心を引き出すために、大人はできるだけ子どもが遊びやすい環境を用意してあげることも大切ではないでしょうか?今回はそんな時におすすめの、壁面を遊び場にできるマグネット壁紙「Magnetic Woodlands Wallpaper」を紹介したいと思います。
壁紙自体に磁器が組み込まれているので、壁に直接マグネットタイプの小物等を貼り付けて遊ぶことができるようになります。
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私たちの身の回りには非常にたくさんの物が存在しており、それぞれに機能や使い方があり、当たり前のように利用しています。今回はそんな日常にあるもののイメージを覆すアート作品を紹介したいと思います。
フォトイラストレーターのVanessa McKeown氏手がける、日々何気なく使っている・見ているものを素材とし、食べ物をモチーフにさまざまな形のオブジェとしてシリーズ化されています。
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特に朝食などでメニューに取り入れられることの多いコーンフレーク。特に女性や子どもを中心に日本でも主流になっており、毎日食べているという方も多いかと思います。今回はそんなコーンフレークで描き出したアートシリーズを紹介したいと思います。
アーティスト・Sarah Rosado氏手がける、世界的に有名なアーティストをモデルに、コーンフレークと器を組み合わせてそれぞれの肖像画を作り上げています。
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洗面所やバスルーム、台所など、ほとんど毎日といっていいほど使用するタオル。洗い替えが多く必要で、収納する場所もしっかり確保しておかなくてはなりません。しかし意外にかさばるので、ある程度のスペースが必要になってしまいます。今回はそんな時でも使いやすいタオル「baguette-towel」を紹介したいと思います。
さまざまなプロダクトデザインを多く展開するnendoがデザインする、くるくると丸めることで使いやすく収納しやすい形を実現したタオルです。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
Designworksでいろいろな記事を毎日見ていると、アートの表現というものは本当に無限に広がっているんだなと改めて感じます。これからも面白く、魅力的な作品をどんどん紹介し、自分自身にとっても良い刺激になっていければと思います。
それでは、2015年11月15日〜2015年11月21日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
この時期毎年のように忙しさが加速し、今年も例年通り。徐々に仕事のペースを安定させながら、体調面の管理もしっかり行っていければと思っています。
それでは、2014年2月9日〜2月15日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
世界には絶滅危惧種に指定されている動物が数多く存在しているのもかかわらず、体の部位が貴重な存在となるといった理由で狩猟が行われてしまう現実も存在しています。今回はそんな絶滅危惧種に対する狩猟の現実を訴える切手のアイデア「Pro Wildlife Campaign」を紹介したいと思います。
1枚の紙にプリントされた絶滅危惧種指定の動物の一部分が切手になっており、使用することで狩猟の目的とされる部分が切手として外れることで現状を訴えています。
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人の手によって作り出されるアートには、綿密に設計されたもの、その時その時の感性のおもむくままに生み出されるものなど、さまざまな表現がありますが、今回紹介するのは、どんな作品になるかは感性するまで分からない、おもちゃや時計が描き出すアートの世界「Autonomous Machines」です。
デザインアカデミー・Academy Eindhovenの修了作品としてアーティスト・グラフィックデザイナーのEcho Yang氏によって手がけられた、未知の完成品を楽しむことができる非常にユニークな作品となっています。まずは実際に作品が作られる様子を映し出したムービーが公開されていますので、下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
Autonomous Machines – TinToy (Chicken) from echo yang on Vimeo.
Autonomous Machines – Wind Up Clock from echo yang on Vimeo.
ねじ巻きのおもちゃにインクを付けた綿棒を取り付け動かすと、円を描くようにドットを紙の上に描き出していきます。独特なランダムタッチの描写は、人の手ではなかなか表現できないカタチではないでしょうか?他に、鉛筆をつけた目覚まし時計のモーター部分なども使われており、こちらもおもちゃとはまた違ったタッチとなっています。
思い通りの描写にならないところが、この作品の魅力。もっといろいろな部品を使った作品が見てみたくなりますね。
昨今の映画や写真作品など、CG加工等の映像加工・画像加工は必要不可欠となってきました。しかし画像加工を施さない、全て人間の手によって作られた芸術作品にも、心動かされるものがありますよね。今回紹介するのはそんな手作りの、人間の心の中を描いた写真作品「Stage of Mind」です。
これは韓国のアーティストLee JeeYoung氏によって作られたもので、360 x 410 × 240cmのスタジオに、孤独で心に病気を持ったような、自身の側面を表現した作品とのことです。