スゴロクなどのボードゲームを始め、さまざまなゲームで利用されているサイコロは、運に左右されることが多い分、白熱してくるとイカサマをするシーンが増えていってしまうといったこともあるのではないでしょうか?今回は、そんなサイコロをもっと便利に公平に利用できるデジタルサイコロ「DICE+」を紹介したいと思います。
ポーランド・アメリカ・韓国に開発拠点を持つ電子機器メーカー・Game Technologiesによって開発された、タブレット端末で楽しむゲームと実際のサイコロが連動する、新型ゲーム用のサイコロとなっっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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身だしなみを整えるために必要な鏡は、特に朝の忙しい時間帯などは、家族同士が使う時間がバッティングしてしまうこともあるのではないでしょうか?そんな時に活躍してくれる「Halb/Halb」を今回は紹介したいと思います。
一見1枚の円形の鏡ですが、センターのラインを境目に2人で1枚の鏡をシェアすることができるようになっています。
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手軽に食べ物を温めることのできる電子レンジは、私たちの生活必需品とも言える便利アイテムですが、サイズが大きく持ち運びに適さないために、据え置きで使われることが一般的。そんな中今回紹介するのは、折りたたみできるポータブルな電子レンジ「micro-grill」です。
2枚のプレートにジャバラ状の層が挟まれた形状になっていて、食べ物を温めるスペースを展開したり、使わないときはコンパクトに畳むことができるデザインとなっています。
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日々時間を確認するのに、携帯電話ではなく、ファッションの一部という意味でも、腕時計を着用されている方はとても多いと思います。今回はそんな時計を指にはめるタイプの「Ring Clock」を紹介したいと思います。
オンライン資金調達プラットフォーム・Indiegogoにて公開されているコンセプトアイデアで、ファッション性と機能性を兼ね備えた便利な時計となっています。プロモーション用のムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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引っ越しや模様替えで住環境が変わる時、以前から使用していた家具が合わなくなってしまったにもかかわらず、無理して使い続けた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。そんな中今回紹介する家具はそんな悩みに応えてくれる、用途に合わせてさまざまに形を変える机「SWARM TABLE」です。
3つのパーツから構成される、デザイナーのNatalie Goldfinger氏によって考案され、フィレンツェの職人によって製造されたインテリアとなっています。
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生活の中で欠かすことのできない存在となっているライトには、いろんな形やデザインが展開されており、使う場所や用途、部屋のイメージに合わせて選択されていると思います。難点を上げるとすれば、電球やガラス等の割れやすい素材でできているものに感じては、破損に注意しなくてはならないという点かもしれません。今回はそんな要素を解消してくれるライト「Soft Light」を紹介したいと思います。
ひょうたんのような独特の形をした、枕のように頭の下においても割れることのない、これまでのライトのイメージを覆すインテリアです。
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日本でも馴染み深いスポーツとなったサッカー。特にワールドカップなど、国対国の試合はいずれも高い視聴率となっています。そんな中、サッカーの審判に向けたとても便利なアイテムのコンセプトモデル「Referee Soccer Spray」を紹介したいと思います。
フリーキックなどの際の印となるラインを引くことができ、さらに45秒以内に消えてしまうので、フィールド上にラインが残ってしまったままにならない画期的なアイテムとなっています。
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「使ったら捨てる、壊れたものは捨てる」という消費社会にある現代において、リサイクルやリユース、リデュースといった消費抑制運動は注目を集めてきています。まだ使えるけれど捨ててしまったという後ろめたい経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。そんな中壊れたシンバルに新たな命を吹き込むべく、シンバルが持つ形状を活かしたランプシェードが発表されましたので、紹介したいと思います。
イタリアのインテリアデザイナー・Leonardo Criolani氏による作品で、壊れたシンバルの形状を逆手にとった味わいのあるランプシェードとなっています。
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仕事関係で、連絡票といった社内で使う書類から、仕様書や報告書といったものまで、Excelで何でもこなす人に出会ったことはないでしょうか。今回紹介するのは、そんなExcelを使いこなす人の中でも、特に芸術に利用するアーティストと彼の作品「Beautiful Paintings on Excel Spreadsheets」です。
堀内辰男氏という方で、73歳の日本のアーティスト。2006年にはExcelオートシェイプアートコンテストで一等賞を受賞されています。
幼少期の就寝時、子守唄がわりに絵本の読み聞かせをしてもらうとぐっすりと眠れたように思います。昔は紙の絵本でしたが時代の変化に伴い、デジタルでつくられたものもでてきました。今回ご紹介する「The Magic Wallpaper」もそんな時代の変化を表すかのような、アプリと壁紙で成り立つ絵本になります。
可愛らしいキャラクターがちりばめられた壁紙がどのように絵本として機能していくのか。下記にムービーを載せていますので、ご覧ください。
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文字を打つ道具として利用されてきたタイプライター。現在ではほとんど見かけることはなくなってしまいましたが、レトロなインテリアなどとしても人気は継続しています。そんな中今回は、タイプライターで描き出す肖像画「typewritten portraits」を紹介したいと思います。
リオデジャネイロ在中のアーティスト・Álvaro Franca氏手がける、タイプライターの文字を使って人の顔を表現したビジュアル作品となっています。実際に描く場面を映しだしたプロモーションムービーが公開されていますので、まずは書きよりご覧ください。
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子ども用玩具として人気の高い積み木。発想次第で実にいろいろな形に積み上げることができ、その表現は無限大です。そんな中今回紹介するのは、新しい想像力を掻き立てる美しい積み木「KUUM」です。
フェリシモより発売の、色、形、あそび方までもデザインされた、いままでになかったタイプの積み木となっています。
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日本の主要都市で行われている活動は、比較的全国でも知られていることが多いもの。しかし、地方での活動はメディアなどで取り上げられる機会が極端に少なく、認知度が高くないということが多いのではないでしょうか?今回はそんな、全国各地の地元産業・活動を紹介するサイト「地元びいき」を紹介したいと思います。
「地元」をテーマに、それぞれの土地に根付いたイベントやプロジェクト、地域おこし活動などを記事として取り上げ、全国に発信していくサイトとなっています。
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動物をテーマにしたアート作品は多数発表されており、動物たちの個性を活かしたユニークなものも多く存在しています。そんな中今回は、動物の体と人間の顔が合体!?してしまった「Desk Safari」を紹介したいと思います。
ロンドンを拠点に広告制作を手がけるMike Whiteside氏によって手がけられた、パソコンのディスプレイ上に映しだされたさまざまな動物の首から下の体と、人間の顔を組み合わせた、ユーモア溢れる作品となっています。
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私たちは日常生活を送る上で様々な物を触っています。それを24時間に焦点をあてて改めて考えたとき、どんな物を触っているか覚えてはいない人の方が多いでしょう。今回ご紹介するのはまさにそこに焦点をあてて発足したプロジェクト「Every Thing We Touch」になります。
横並びにさせてみると案外触っている数は少ないような、そうでもないような。ポーラ・ズコッティ氏が着目した面白い世界を堪能してみて下さい。
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写真に協力した人々はマドリードでの修道院の修道女にロンドンのクリーナーからアリゾナ州のカウボーイ、東京での幼児まで、世界中の人がこのプロジェクトに参加しているそうです。
その人が1日触ったものを写真におさめた作品を見ていると、見知らぬはずの人なのになぜだか親近感を覚えてしまいます。あ、この人が持っているウォークマン、私と同じものだ。そんな発見があるから遠い人なのに身近にいるような、そんな不思議な錯覚を覚えるのかもしれません。
たった1日に密着した写真だとしても、その人の趣味趣向は少しだけ透けて見える。そんな素敵なプロジェクト「Every Thing We Touch」。
一冊の本にもまとめられているようなので、世界は不思議なところで繋がっている感覚を味わいたい方は、一度覗いてみて下さいね。
ロボットは人工知能やVRと続いて多くの製品が開発されており、もうすぐ一家に1台の時代がやってきそうですが、今回紹介するのは、シンプルでミニマルデザインな小型のホームロボット「Kuri」です。
このロボットはシンプルなデザインですが、様々な機能が詰め込まれた家庭用のロボットとなります。実際に稼働しているシーンを描いたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎日の暮らしに香りを取り入れることで、豊かでリラックスしたライフスタイルを得ることができるもの。今回はそんな香りを自分で作って楽しめるキット「香りのワークブック」を紹介したいと思います。
資生堂の調香師監修の元開発された、自分好みの香りを手軽に自宅で作り出すことができるコクヨの商品となっています。
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アパレルショップなどで買い物をすると、紙袋などに商品を入れて手渡されることが多いと思います。中にはデザイン性が高く、取っておきたくなるものも。そんな中今回紹介するのは、ショップの紙袋を素材に使ったチェアシリーズ「shopping bags」です。
アーティスト・Simon Freund氏手掛ける、ショップの紙袋をチェアの背もたれや座面に使用した、ブランドファンにはたまらないインテリアアートとなっています。
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