TOP  >  Gadget/Product  >  壊れたシンバルで作られたランプシェード
2013年08月30日

壊れたシンバルで作られたランプシェード

「使ったら捨てる、壊れたものは捨てる」という消費社会にある現代において、リサイクルやリユース、リデュースといった消費抑制運動は注目を集めてきています。まだ使えるけれど捨ててしまったという後ろめたい経験は誰でも一度はあるのではないでしょうか。そんな中壊れたシンバルに新たな命を吹き込むべく、シンバルが持つ形状を活かしたランプシェードが発表されましたので、紹介したいと思います。

cymbal_2

イタリアのインテリアデザイナー・Leonardo Criolani氏による作品で、壊れたシンバルの形状を逆手にとった味わいのあるランプシェードとなっています。

詳しくは以下

cymbal_3

cymbal_1

壊れた箇所から漏れ出る明かりがシンバルに個性を与え、世界に一つだけのランプシェードとなっています。またその形状が持つ荒々しさが、主にロックに使われるシンバルの世界観を上手く継承しているも言えます。ロックハウスやバーなどによく似合いそうですね。

個性的なインテリアアイテムが欲しいと思っている方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

Broken Cymbal Lamp Repurposed by Leonardo Criolani | GBlog

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればこちらからご連絡ください。即刻削除いたします。
posted 10:33  |  
Category: Gadget/Product   

Sponsor


このブログを購読する

facebook
twitter
rss

Designworksについて

グラフィックデザインからプロダクトデザイン、ウェブデザインとクリエイティブな事なら何でも掲載。

【ご注意】「Designworks」の旧ホームページドメインを利用したWEBサイトにご注意ください

※ご意見、ご感想、連絡事項などがあればお問い合わせよりお願いたします。
※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればお問い合わせからご連絡ください。即刻削除いたします。
※本ブログの「プライバシーポリシー

関連サイト

Designworksの姉妹ブログ、デザインを開発すると言う視点でお伝えするクリエイティブBLOG 「DesignDevelop」を運営中!

デザインに関する技術的な部分。デザイン、Tips、ベクターデータ、psd素材などなどデザインをする上で役立つ、使える情報を日刊で連載しています。
トップに戻る