部屋の床に、足のクッション性を高めるため、またインテリアのポイントとして利用されるカーペット。世界には非常にさまざまなデザインや織りの種類のものが存在していますが、今回紹介するのは、ストローやスポンジなどを素材に利用したデザインカーペット「Kneeling」です。
オランダのデザイン集団により制作された、通常カーペットでは決して使用されない素材を大量に使用し、美しいカラーリング・デザインのカーペットを作り出しています。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「こだわり&人気雑貨店とカフェのデザイン」です。
若い世代を中心に人気の高い雑貨店やカフェで使用されているツールデザインから、お店づくりのポイントなどを紹介した一冊です。
詳しくは以下
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「PHOTOGRAPHERS FILE 2015」です。
第一線で活躍するフォトグラファーが一同に集結。今の日本の写真業界のトレンドを知ることができる一冊となっています。
詳しくは以下
スポーツ時に、またファッションアイテムとしても人気の高いスニーカー。デザインやブランドもさまざまな種類があり、日々進化し続けています。今回はそんなスニーカーを使ってリメイクされた昆虫アートを紹介したいと思います。
イギリスを拠点に活動を行うアーティスト・phil-robson氏手がける、スニーカー素材とデジタル技術を利用し、さまざまな昆虫たちの姿が表現されています。
詳しくは以下
いろいろな場面で進化を続ける3Dプリンタ。企業側・工業の場だけでなく、一般的にも比較的取り入れられるようになってきており、時にアートの手法として利用されることもしばしば。そんな中今回紹介するのは、3Dプリンタで作られたネイルとパーツによるストップモーションアニメ「TRANSFORMING」です。
ネイリスト古谷葉月氏と映像制作ユニット+RingのCGアーティストがコラボレーションし生まれた、「もしネイルに命が吹き込まれたら」そんな想いから生まれたアニメーション作品となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
80〜90年代には、今でも人気が衰えることのない映画アクションヒーローが多数生まれ、その人気と歴史は世代を超えて引き継がれているように思います。そんな中今回紹介するのは、80〜90年代のアクションヒーローがgifアニメーションで動くグラフィック作品「Past Action Heroes」です。
イタリアのデザイナー・Davide Mazzuchin氏とMatteo Goi氏手がける、多くの人が魅了されたアクションヒーローたちがポップなgifアニメーションとなって現代に復活しています。
詳しくは以下
最近、映画をミニマルな表現でビジュアル化するグラフィック作品が多く展開されており、それぞれ独自の個性とユニークな表現を楽しめるようになっています。そんな中今回紹介するのは、2つのフレームだけで表現された映画ポスターシリーズ「Two-frame pictogram movie posters」です。
フリーランスで活躍するスウェーデンのデザイナー・Viktor Hertz氏手がける、映画のフィルムに見立てた2つのフレーム内に、映画をイメージさせるビジュアルを配置した、ミニマルグラフィックシリーズとなっています。
詳しくは以下
生鮮食品は鮮度が重要。購入した後の管理方法が長持ちさせる重要な鍵となってきます。そんな時に活用したい、スチーム機能で野菜を新鮮かつ長持ちさせるコンテナ「Food-sauna」を紹介したいと思います。
ケースに入れておくことで、野菜などの食材の鮮度をできるだけ長く保つことができるようになっています。
詳しくは以下
2014年7月12日(土)~9月7日(日)の期間中、森アーツセンターギャラリーにて開催されていたイベント「特別展 ガウディ×井上雄彦 -シンクロする創造の源泉- Takehiko Inoue interprets Gaudi’s Universe」。世界的な建築家と、日本を代表する漫画家がコラボレーションした非常に魅力的な内容として大きな話題を呼んでいました。今回はそんな展示会の作品が展開された「めいしばこ 井上雄彦ver.」を紹介したいと思います。
井上雄彦が描き出すガウディの世界を名刺入れに印刷した、アート性の高いアイテムとなっています。
詳しくは以下
冬の寒い季節には恋しくなる温かい飲み物。特に外出先から帰宅した際に飲むと、芯から体を温めてくれるような心地よさで包み込んでくれます。そんな心地よさをさらに倍増させてくれるアイテム「Hand Warmer Mug」を今回は紹介したいと思います。
非常に変わった形をしたマグカップで、両手を再度の穴から差し込むことで、両手を効率的に温めることができるようになっています。
詳しくは以下
見えるといった描写を見たことがあるという方も多いと思います。現実世界ではまだまだその夢見た形までは追いついていませんが、様々な工夫を凝らし徐々に実現しつつあります。今日紹介するのは先進的な映像プロダクトの一つ、裸眼で見る3DDホログラムディスプレイ「Volume」です。
実際稼働しているシーンが描かれた動画が公開されていましたので、以下からご覧ください。
動画は以下から
Meet Volume from Looking Glass on Vimeo.
動画冒頭にはVRHMDや3Dグラスを脱ぎ捨てる描写があり、明らかにそれらとは違う立ち位置であることを示しています。仕組みとしては下部からプロジェクターで映像を分割して投影し、スクリーンが積層構造になっており、それぞれに照射する事で立体的に見せているようです。
こちらのプロダクトは個人向けに作られているとのことで、販売価格についてはDeveloperEditionになりますが、999ドルからとなっており、全く手が届かないものではない価格設定となっています。映像描画としてはまだまだな域ですがこれからが楽しみなプロダクトです。
Looking Glass Factory – The World's First Personal Volumetric Display – Looking Glass Factory
世界中で人気のスポーツブランド・adidas。ウェアからシューズまで、一般ユーザーを始め、プロのスポーツ選手にも広く愛用され続けています。そんな中今回紹介するのは、adidasがロンドンで行ったキャンペーン「Jump With Derrick Rose in London」です。
NBAで活躍するバスケットボール選手・デリック・ローズ氏がモデルのシューズのプロモーションとして開催された、高くジャンプして24秒以内にシューズをゲットするといった内容となっています。まずは実際に行われたプロモーションイベントの様子をムービーでご覧ください。
ムービーは以下より
ロボットには情緒を感じることができず、ただ人に有益なものをもたらす存在だと今まで思われてきました。ですが、今回ご紹介する「poet on the shore」はそんな常識を覆してくれるようなAIロボットとして注目されています。
可愛らしい外観を持つ「poet on the shore」は、ロボットの本質を覆すことに挑戦するものとしてYuxi liu氏の手により誕生しました。まずは詳細を知ることができるプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
詳しくは以下
iOS7に変わり、多くの処理が外され、フラットデザインへ移行しましたが、賛否は分かれ、現状のシンプルなものが良いという方もいれば、iBooksなどの木目の本棚などを懐かしむ人の声もあります。今日紹介するのは3DとアナログでiPhoneのインターフェイスを再構成したプロジェクト「Apple Skeuomorphism Reconstructed In 3-D」です。まずは動画をご覧ください。
地図や時計機能、ibooksでのコンテンツ閲覧等が実際再現しています。動画を見た印象としてはちょっとチープなイメージもしますが、じつはこれは全てアナログで制作されており、巨大なiPhoneのセットを作り、その中の一つ一つが実際制作されたたものとなっています。別の角度からのメイキングは以下より
The Making of Skew from Doug Hindson on Vimeo.
フラットで洗練された動きも良いですが、柔らかく、分かりやすく親しみを感じる有機的なアニメーションはそれはそれで魅力的ですね。現状はフラットデザイン全盛となってきていますが、これからどのような情勢になっていくのか注目したいところです。
Apple Skeuomorphism Reconstructed In 3-D | Co.Design | business + design
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「サルでもわかる!デザインの本」です。
デザイナーとしての技術や知識はないけれど、デザイン制作物を手がけてみたい・・そんなデザイン初心者の方でも安心しでデザインを始められる心強い一冊となっています。
詳しくは以下