休憩する時間がとれないほど忙しい方など、一日中パソコンの前に座りっぱなしで仕事をしているという方も少なくないのではないでしょうか。今回はそんな方々におすすめの、パソコン上で楽しめるタイムラプス映像が美しいデジタルクロック「Animated Clock」を紹介したいと思います。
オランダのデザインオフィス・Studio AIRPORTによって制作された、クリエイティブな時間表現が魅力的なデジタルツールとなっています。制作されたタイムラプス映像が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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日本では十五夜など、月を楽しむ行事があったりと月に親しみが深く、その神秘的な美しさに魅了されているという方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな中今回は、月の形状の全貌を堪能できるムービー「Rotating Moon from LRO」を紹介したいと思います。
アメリカ合衆国の月周回無人衛星・ルナー・リコネサンス・オービターが撮影した画像をもとに制作された、月を360°楽しめる動画となっています。まずは下記より実際の映像をご覧ください。
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洞窟と聞くと、岩盤と岸壁が続く薄暗い空間といったイメージを抱く方がほとんどだと思いますが、今回はそんな洞窟が美しい光に包まれ、まるで夜空に輝く星を見上げているかのような感覚を味わえる、ニュージーランドにある洞窟の世界を紹介したいと思います。
ツチボタルという虫が放つ光によって作り出される、グロウワームという幻想的な洞窟で、ツアーなどの組まれるなど、人々の注目を集めているようです。
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空に浮かぶ雲に、乗ったり触ったりしたいと思ったことがある方は多いと思います。しかし、空高くにある雲は、私達にとってはどこか遠い存在となっているのではないでしょうか?今回はそんな雲を身近なものに、そしてクリエイティブに活用したプロジェクト「雲プロジェクト」を紹介したいと思います。
空調総合メーカー・ダイキンと、テクノロジーとアート・デザインを使ってクリエイティブを作り上げる集団・チームラボとのコラボレーション企画によって生まれた、雲に映像投影・落書きをしようという試みを実現させる内容となっています。プロモーション用ムービー「雲プロダイジェスト」が公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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国内の祭りやイベントでもプロジェクションマッピングが楽しめるようになってきており、その美しい映像表現に魅了されている方も増えてきているのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのが、一枚の板が自在に変化するプロジェクションマッピンング「BOX」です。
世界をまたにかけて活躍するインタラクティブデザイナー・Bradley G Munkowitz氏によって制作された、ロボットアームと技術が織り成す美しい作品となっています。プロモーションムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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立体図形を取り込み、全く同じ形を再現できる3Dプリンター技術がだんだんと身近なものになってきており、さまざまな分野での研究が進められています。今回はそんな中から、絵画をリアルに再現する3Dプリンター技術を紹介したいと思います。
オランダ出身のエンジニア・Tim Zaman氏によって制作された、カメラで撮影し絵画の細かい凹凸までが再現できる、新しい3Dプリンターとなっています。この技術が紹介されているムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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外出が億劫になったり、洗濯物が干せなかったりと、雨降りにはなかなか良い印象を持つことができないものではないでしょうか。そんな中今回紹介するのが、雨が降った時だけ楽しめる、撥水効果を利用したアート作品です。
THE HOME DEPOTに参加している、アーティスト・Nathan Sharratt氏とDana0814氏によって制作された、雨の日だからこそ楽しめるユニークなストリートアート作品となっています。まずは下記より実際の作品をご覧ください。
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アート作品は、普段あまり感じられない気迫を感じられたり、不思議な感覚を覚えたりと、鑑賞するだけでさまざまな気持ちを感じられることも多いもの。そんな中今回紹介するのが、断片化された形から迫力を感じられるアート「EDGE SCULPTURE」です。
イングランドを拠点に活動するアーティスト・Matt Buckley氏によって制作された、存在感の強い作品となっています。いくつかの作品をピックアップしましたので、まずは下記よりご覧ください。
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優れたアート作品は飾っているだけで心を豊かにしてくれます。アートが好きな方の中には、自宅やオフィスにお気にい入りの一枚を飾っているという方もいるのではないでしょうか?今日紹介するのは絵画では無く、デジタルアートのための4Kディスプレイ「KLIO」です。
この製品では4Kディスプレイが額縁の中に収まっており、デジタルアートが表示されるようになっています。描画はかなり精細で写真を見る限りではそれがディスプレイであると感じることはできません。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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人間の感覚は大きく視覚に左右されますが、それ以外の感覚も合わせて体験することで強烈な体験として心に残りやすいものです。今日紹介するのは香りとともに構築される鏡の迷宮「Mirror Maze」です。
こちらはイギリスの舞台デザイナー「Es Devlin」によって倉庫の中に制作されたもので、複雑に絡み合った鏡は非常に印象的な視覚効果を生み出しています。この作品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下から御覧ください。
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自転車から降りて駐輪場などに置いておく場合は、盗難防止のために鍵をかけることがほとんどだと思います。しかしチェーンなどだと意外に手間に感じてしまったり、パーツとして邪魔に感じてしまうこともあるのではないでしょうか?今回はそんなわずらわしさを解消してくれる「Leglock」を紹介したいと思います。
自転車のスタンドにロック機能を組み込んだ、自転車をスマートに乗りこなすことができるコンセプトアイデアとなっています。
ゆったりと生活するには広い面積を確保することが必要になってくることが多いですが、資金や土地の広さの関係でどうしても困難な場合も多々あるかと思います。今回はそんなシーンでも快適に過ごせる空間が実現したアパート「RUE DES CANETTES」を紹介します。
フランス人建築家・Sylvie Cahen氏によって手がけられた、屋根裏部屋の使用されていないスペースを活用し、とてもスタイリッシュな空間が生み出されています。
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私たちの日常生活に欠かせない存在になっているペットボトルや缶などの梱包材。今回はそんな梱包材や使われなくなった物を可愛らしいアートに変身させるリサイクルな作品を紹介致します。
写真のアートはどれも梱包材を元に作られたもの。ハンドペイントによってそのままの形を活かしながら、アメリカのイラストレーター「エリック・バークレー」の手によって心温まる姿に変身しました。
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ほぼ毎日、食事などの際に使用している器。デザインや機能、素材などにこだわり選定し、デザイン性やテーブルコーディネートを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、株式会社キギの植原亮輔氏、渡邉良重氏が手がける器シリーズ「KIKOF」を紹介したいと思います。
琵琶湖をはじめとする滋賀県の風土と工芸技術を活かし、現代のライフスタイルに合った伝統工芸品づくりを目指すプロジェクト「Mother Lake Products Project」との共同開発によって生まれたデザインプロダクトです。
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最近は国内でも3Dプリンタや機材の発達もあり、DIYがブームとなっていますが、今回紹介するのはそんなDIYの強い味方、思い描いたパーツが簡単に作り出せるDIYCNCマシン「SHAPER」です。
今までボードをカットしたり、部材を切り出したりするのは大掛かりの機械が必要だったり、自分自身で加工しようとすると熟練の技術が必要だったりしましたが、「SHAPER」はガイドにそって目視で簡単にパーツの切り出しや加工ができるというものになっています。実際の製作シーンを収めたプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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頭の上よりも高い位置から見下ろし全体を見つめる俯瞰は、写真撮影時にもアングルとしてよく取り入れられています。普段見ている目線では決して見えないということもあり、新鮮なビジュアルを楽しめるアングルでもあります。今回はそんな俯瞰を取り入れ、世界のビーチを撮影したフォトアートを紹介したいと思います。
アメリカのウェスト・ハリウッドを拠点に活動するフォトグラファー・gray malin氏が撮影した、ビーチならではの特徴や、美しい海の風景を捉えた作品です。
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普段から自転車に乗っている人は駐輪スペースに、またお気に入りのデザインの自転車を飾っておくため部屋に置いているという方もいらっしゃるかと思います。しかし意外にスペースを取ってしまったり、置き場に悩んでしまうこともあるもの。そんな時に便利に活用できる、スマートな自転車ホルダー「SLIT」を紹介したいと思います。
使わない時はたたんでおくことができる、まるで小窓のようなデザインの自転車ホルダーです。
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