栞といえば皆様はどんなものを想像されるでしょうか?多くの方は細長い紙などでできたものを想像すると思いますが、今回紹介するのは今までの栞の概念とは全く異なる、ボタン電池で動作する灯りになる栞「LIGHT READING!」です。
この栞はフレキシブルプリント基板となっており、プラスとマイナスの電極とLEDランプが基板上にあります。
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現在はデジタルカメラが普及も進み、当たり前の時代になっており、現像液につけて写真を焼くという行為自体を知らないという人も沢山いると思います。今日紹介するのはそんなアナログ的な体験をiPhoneと組み合わせて行えるiPhoneの画像を紙焼きする現像キット「ENFOJER – Old School Darkroom for Smartphones」です。
こちらのキットでは実際に現像の暗室のような場所で、iPhoneに画像を表示させ、その像をレンズで紙に集約して当てて映し込むというものです。その作業の様子をまとめたプロモーションビデオがVimeoに公開されていましたので、下記からご覧ください。
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経営や運用が困難となり、惜しまれつつも廃業・休業となってしま観光地や公共施設は世界各地にいくつも存在しており、中には取り壊しなどが行われず、そのままの状態で残されている場所も。今回はそんな廃墟の中で、プールにテーマを絞って撮影されたフォト作品「ABSENCE OF WATER」を紹介したいと思います。
通常は水がたっぷりと入っている場所に何も存在しない、不思議な雰囲気の空間が写真の中に広がっています。
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私たちの身の回りにはたくさんの家具や雑貨などの生活に欠かせないインテリアが存在しており、それは今の建築様式や流行に合わせてデザインや作りも変化しています。そんな中今回は、19世紀の家具や建築物の様式を小さなミニチュアサイズで表現したミニチュアアート「little architecture」を紹介したいと思います。
メルボルンのEmily Boutard氏手掛ける、手のひらに乗るほど小さなサイズで、さまざまな種類の家具が再現されています。
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アートなグラフィックにはいろいろな素材や表現方法が取り入れられており、時に驚かされたり、斬新さに関心させられることも多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、カセットテープを使ったビジュアルアートシリーズ「[o-o]」です。
パリのアーティスト・benoit jammes氏手がける、カセットテープを匠に利用し、別のいろいろなものに見立てたシリーズ作品となっています。
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収納のためのインテリアとして活躍してくれる棚は、シンプルなタイプが一番使いやすいですが、時に置くスペースに合わせた形状のものも必要とされるもの。そんな中今回紹介するのは、スライドして拡張できる棚「nest shelf」です。
さまざまなデザインプロダクトを発表しているnendo手掛ける、一見1つの棚でありながらスライドすると同じ大きさの棚がもう一つ誕生する、独自の使用が行かされたインテリアとなっています。
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防災用品は、いざという時のために日頃から目に付く場所に置いておきたいものですが、だからこそ見た目のデザインにもこだわりたいもの。そんな中今回は、災害時に活躍するスタイリッシュな発電式モバイルバッテリー「denqul(デンクル)」をご紹介します。
充電がなくなったら片手で楽々回して発電する、今までにない新しい充電形式を採用した、デザイン性と機能性が融合した、スタイリッシュなアイテムです。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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天然素材は、使っていく・年月が経っていくごとにどうしても劣化していってしまうもの。しかしそれを味として楽しめるという醍醐味もあります。そんな中今回は、劣化もデザインの一つとして楽しむことができる「suntan-pattern」を紹介したいと思います。
さまざまなデザインプロダクトを手がけるnendoによる、日焼けすることで柄が浮かび上がってくるという、素材の魅力を年月をかけて感じることができるプロダクトデザインです。
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ジュースやお菓子、軽食など、今や自動販売機でいろいろなものが購入できる時代。特に日本では、盗難などの被害が少ないこともあり、街中の至るところで見かけることができます。そんな中今回紹介するのは、自動販売機で簡単にブラジャーを購入できるマシンです。
カジュアルランジェリーブランドのウンナナクールが2013年8月9日より店内に自販機を設置し、ブラジャーの自動販売を行っています。
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