世界の中でも特に日本は、労働時間が長い国として知られています。毎日長い時間電車などで通勤し、帰る頃には夜遅い時間になり、電車で眠り込んでしまう方も多いのではないでしょうか?今回はそんな日本・東京の鉄道で居眠りをする人をひたすら捉えたムービー「Tokyo Dreams」を紹介したいと思います。

老若男女さまざまな人達が、電車で眠る姿を、ひとつなぎのムービーとして作品化しています。まずは実際のムービーを下記よりご覧ください。
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道行く人や車などの乗り物に乗っている人にも効果を発揮する屋外広告。大きなサイズが特徴で、日本でも多く見られます。今回はそんな屋外広告と家を組み合わせた「Billboard houses」を紹介したいと思います。

スロバキアの会社・designdevelop手がける、屋外広告看板の後ろに、実際に生活できる小さな家を作り上げるといった、今までに無い建築物となっています。
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ダイエットをしている人にとって、運動などで消費するカロリーはとても気になるもの。しかし実際にどれだけ消費できたのか、運動に対して摂取する食事がカロリーオーバーしていないかは、なかなか分かりにくいものです。そんな中今回紹介するのは、カロリー消費に合わせたランチをゲットできる自動販売機のアイデア「Exerlunch Machine」です。

広告学校 Miami Ad Schoolで学ぶ、Xiao Xiao Wang氏とSoham Chatterjee氏による、ランニングマシンとランチを販売する自動販売機を使ったユニークなアイデアです。まずはムービーを以下よりご覧ください。
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おもちゃとしてだけでなく、アートを作り上げるための素材としても幅広く活用されているレゴブロック。いろいろな表現が発表されており、どの作品も非常に魅力的です。そんな中今回紹介するのは、レゴで作りだしたさまざまなオブジェクトシリーズです。

インドネシアのグラフィックデザイナー・Kosmas Santosa氏手掛ける、日常の中で使用している家電やアイテムなどを、レゴブロックを使って匠に作りあげています。
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紙を丁寧に切り抜いてさまざまなモチーフで繊細な表現を行ったアート作品は世界中で公開されており、美しいビジュアルに感動を覚えることも多いかと思います。そんな中今回紹介するのは、切り絵を吊り下げてさらに形を形成したアート「Cloud Leopard Papercut Art」です。

日本のアーティスト・Nahoko Kojima氏によって制作された、切り絵だけでも非常にとしてのクオリティが高い作品に、さらに新しい命を吹き込んだ作品となっています。作品のイメージがよく分かるムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
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製品のプロモーションにはさまざまな手法が使われ、時にはパソコンを始め、スマートフォンやiPadなどのデバイスツールを使ったものも。そんな中今回紹介するのは、QRコードとスマートフォンを使って車の動きを紙の上で楽しめる「Ford Explorer: Magazine」です。

自動車・フォードの雑誌を利用したプロモーション広告で、紙面に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、紙面の印刷とリンクしたビジュアルを楽しむことができます。まずは実際の映像を以下よりご覧ください。
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歌は音と言葉でできあがっており、単純に心地よい良い音も重要ですが、歌詞は意味を持ち心に響く重要な要素の一つです。今日紹介するのは、モーショングラフィックスとともに歌の歌詞を可視化するスピーカー「Lyric speaker」です。

このスピーカーは透過スクリーンとスピーカーで成り立っており、再生される音楽に合わせて歌詞がモーショングラフィックスとして合わせて再生されます。製品のプロモーションビデオが公開されていましたので以下からご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「TYPOGRAPHY11」です。

“欧文書体を使いこなす”というサブタイトルをかがげている「TYPOGRAPHY」シリーズの第11段。日頃から同じフォントを使用してデザインに退屈さを感じている方にぴったりな一冊となっています。
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スマートフォンやモバイルオーディオなどに楽曲をダウンロードして音楽を楽しむことが当たり前になった現代。”録音”といった行為をすることは今の若者にとって、経験する機会がなくなってしまったのではないかと思います。そんな中今回紹介するのは、レトロ感をたっぷり味わえる、カセットテーブのデザインを集めたサイト「tapedeck.org」です。

好きな音楽を録音し、カセットテープレコーダーで再生して音楽を聞いていた世代にとっては、懐かしさを感じられるサイトとなっています。
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リビングのインテリアの中心として活躍するテーブル。毎日使うものだからこそ、お気に入りのこだわりを感じさせるタイプのものを選びたいという方も多いのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、特殊塗料を使った暗闇で青く光るテーブル 「Glow table」です。

青い光を放つ樹脂を使用しテーブルに幻想的な雰囲気を与えた、非常に個性あふれるインテリアとなっています。テーブルを制作する様子がムービーで公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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