インタラクティブなアート作品は、見る人・体験する人を作品の世界観の中へと誘ってくれる存在。今まであまり身近でなかったクリエイティブを手軽に体感できるコンテンツでもあります。今回はそんなインタラクティブ性を取り入れた作品「Everbright」を紹介したいと思います。
サンフランシスコを拠点とするHero Design手がける、回転させると虹色に色が変わるLEDインタラクティブとなっています。実際に操作している様子を映し出されたムービーが公開されてますので、まずは以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
写真にはそれぞれに世界観があり、特に時代を感じる昔の写真には、現代にはない独特の雰囲気を持ったものも多く存在しています。そんな中今回紹介するのは、アンティークなモノクロ写真をファンタジーな世界に変換したフォトアートです。
オーストラリアのアーティスト・Jane Long氏手がける、カメラマン・CosticăAcsinte氏によって撮影された第一次世界大戦時の写真をベースに、別の世界観を表現したフォトシリーズとなっています。
詳しくは以下
独特の動きで作品に命を吹き込むストップモーションアニメ。アートの世界では非常に頻繁に活用されていますが、アーティストの感性によってそれぞれの個性が発揮されており、いろいろなタイプのアニメーションを楽しむことができるようになっています。そんな中今回紹介するのは、紙を素材とした素朴な雰囲気が魅力のミニチュアストップモーションです。
エジンバラのアーティスト・Charles Young氏手がける、白い素材感のある紙を素材として利用し、独自の動きを加えることで世界観を表現したシリーズ作品です。
詳しくは以下
手描きのイラストレーションには、作者のセンスや感性が表現されたニュアンスや魅力が存在しており、独特な作品表現を用いることでより魅力を発揮している作品も多く見られます。そんな中今回紹介するのは、イラストにニットでアクセサリーを装飾したアート「Friends to keep you warm」です。
IllustratorのIzziyana Suhaimi氏手がける、女の子の手描きイラスト上にニットを使った刺繍を施し融合させることで、独自の世界観を創りだしたファッション性の高いアートシリーズとなっています。
詳しくは以下
日本でも人気の高い、マクドナルドの定番メニュー・ビッグマック。満足度の高いボリューム感は、若い世代を中心に支持を集めています。今回はそんなビッグマックのパッケージデザインコンセプト「big mac packaging」を紹介したいと思います。
インダストリアルデザイナーのJessica Stoll氏手がける、持ち運びや実際に食べるときのことを考え、それぞれのシーンでの利便性が考慮されたデザインパッケージとなっています。
詳しくは以下
世界にはいろいろな都市やランドマークが存在しており、写真集などのビジュアルなどでも楽しむことができますが、今回紹介するのは、アートでそれぞれの風景を楽しめる作品「Around the world with type」です。
Rigved Sathe氏、Payal Jagwani氏手がける、世界各地の都市・ランドマークをタイポグラフィに盛り込み表現したグラフィックシリーズとなっています。
詳しくは以下
遊園地やアミューズメント施設などに設置されているところもある迷路。大きなものになると、まるで異世界に迷いこんでしまったかのような不思議な感覚を味わうこともできます。そんな中今回紹介するのは、要塞のような鋼製の迷路「Labyrint」です。
アーティスト・Gijs Van Vaerenbergh氏手がける、迷路自体がまるで彫刻のようにデザインされている、見る人も実際に中に入って体感する人も楽しめる作品となっています。
詳しくは以下
人気ブランドのロゴは、デザインだけでどのブランドか認識できてしまうもの。高い知名度を誇るブランドロゴは多数存在しており、今回はそんな有名ロゴに刺繍を施し新しい世界観を築き上げたアート作品を紹介したいと思います。
アーティスト・James Merry氏手がける、NIKEやFILAといった世界的ブランドのロゴに大胆で、本来のイメージとは違う刺繍をプラスすることで新しいイメージを表現したシリーズ作品となっています。
詳しくは以下