夜空に浮かぶ光り輝く月はとても神秘的な魅力を持っており、私たちに心やすらぐ瞬間を与えてくれる存在でもあります。そんな中今回紹介するのは、満月を別のものに見立てた幻想的なフォトアートです。
アルバニアのフォトグラファー・Adrian Limani氏手がける、夕暮れから闇夜に浮かぶ月の形と、人間のシルエットを匠に組み合わせ、さまざまなシーンが写真描写で表現されています。
詳しくは以下
両手で大きな月を持ち上げているような風景、片手でボールのように月を持ち上げている様子、月をボールに見立ててまるでスポーツをしているかようなシーンなど、写しだされているシーンは非常に多彩で、どこかユーモアがありながらも、月が浮かび上がる幻想的な世界観はしっかりと感じられます。
地球の上なのに、どこか別世界にいるような不思議感覚にさせてくれる作品ですね。他にもたくさんの作品が公開されていますので、気になる方は下記リンクよりチェックしてみてください。
Creative Photographs of a Person Playing with the Moon – My Modern Metropolis