大空に浮かぶふわふわの雲に乗ってみたい、誰もが一度は想像したことがあるのではないでしょうか?今回はそんな夢を実現!?雲を使ってさまざまなシチュエーションを表現したフォトアートを紹介したいと思います。
トリノを拠点に活動するフォトグラファー・Elio Pallard氏手がける、雲が地球上で見かけることができる地形に見立てられた不思議な感覚を楽しめる作品となっています。
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展開されている作品は、高くそびえ立つ岸壁を登るクライマー、海の高い波に挑戦するサーファー、どこまでも広がる砂漠を歩くラクダに乗った人々など。それぞれの風景に合った人や動物の姿が組合せられており、まるで本当に人が雲の上での行動を楽しんでいるかのような感覚を味わうことができます。
現実には難しい事かもしれませんが、写真のように実際に雲の上を歩くことができれば、地上では味わうことができない大きな感動を感じることができそうですね。そんな雄大な夢を抱かせてくれる作品だと思います。
Photographer Re-Imagines Clouds as Magical Landscapes – My Modern Metropolis
Sito ufficiale di Elio Pallard