国内でも多くのメーカーが参入し徐々に利用できる環境が整ってきた3Dプリンタ。様々な素材で3Dデータを現実の物にする事ができますが、今日紹介するのはそんな3Dプリンタで制作された常識を覆す栓抜き「Geometrical Designed Bottle Opener」です。
この「Geometrical Designed Bottle Opener」は従来の栓抜きとは全く異なる形状をしており、上記のように幾何学的な多面体となっています。
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海外では壁面を利用してアートを表現することも多く、大きな壁面に描かれた作品はダイナミックで今にも飛び出しそうな迫力が魅力的です。今回紹介するストリートアートもその一つ、空中に浮かんでいるようなクジラストリートアート「Sensing machine n°3」です。
パリにある伝統的な歴史博物館「ル・ムール」の壁にシモーネ・カヴァディー氏が描いたクジラのアートです。
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今やスーパー等のレジのほとんどが、バーコードスキャンによる会計システムとなっています。しかし便利な反面、なかなかバーコードを上手く読み取れず、時間がかかってしまうという事も多いのではないでしょうか?今回はそんなデメリットを解消できる、指先でバーコードをスキャンできる「Finger Scanner」を紹介したいと思います。
デザイナー・Seokmin Kang氏によって考案された、指につけるだけでバーコードスキャンを可能にする、手軽かつ精度の高いコンセプトアイデアとなっています。
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ほとんどの家に設置されているといっても過言ではないテレビ。録画や通信など、ただテレビを見られるだけでなく、いろんな機能を搭載しているタイプも数多く存在しています。そんな中今回紹介するのは、画面をプリントアウトできるテレビ「Skyworth」です。
テレビを閲覧していて、気になったシーンを用紙にプリントできる、ありそうでなかった便利な機能を持ったテレビのコンセプトアイデアです。
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子どもの頃、虫めがねで集めた光の熱で、紙などに穴を空けた経験がある方は多いのではないでしょうか?そんな中今回は、太陽の光を利用して木や革にイラストや文字を描き出せる「FEBO」を紹介したいと思います。
本体は手のひらにおさまるコンパクトサイズ。用意されているステンシルを通して集めた光が素材を焦がし、その跡がイラストとして転写されるという仕組みです。まずはプロモーション用のムービーを以下よりご覧ください。
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カメラに空いた小さな穴から、印画紙にじっくりと感光させ、モノクロの写真を撮影できる、昔ながらの撮影法が特徴のピンホールカメラ。もしかしたら子ども頃自由研究や授業などで体験したことのある人もいるかもしれません。今回ご紹介するのは、そんなピンホールカメラを一冊の本のようにデザインしたお洒落な「This book is a Camera」です。
本を広げるとまるで飛び出す絵本のようにカメラが飛び出してくる、ユニークなプロダクトです。製品を紹介するプロダクトムービーが御座いますので、まずはそちらをご覧ください。
動画は以下より
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
シルバーウイークが終わり、通常業務がスタート。だんだんと涼しい日が増え、秋を楽しめる季節になってきました。年末に向けてのラッシュも同時にスタートしつつあるので、気を抜かないように、適度にリフレッシュもしながら進めていきたいと思っています。
それでは、2015年9月20日〜2015年9月27日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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人の姿を描き出した肖像画は、しばしばアート作品のテーマとして利用されています。表現の方法も非常に多彩で、注目されることも多く、Designworksでも過去にいろいろな作品を紹介してきましたが、今回紹介するのは、ピンで打ち付けたさまざまなオブジェクトで描き出された肖像画です。
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・Michael Mapes氏手がける、多彩な種類の素材を組合せることにより、肖像画を完成させています。
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Facebookを使った施策やプロモーションをいろいろな企業が行っており、それぞれが非常に個性溢れるものばかり。Facebookユーザーが多い中高い効果を発揮しています。そんな中今回紹介するのは、Facebookと連動したネスカフェのプロモーション「1.000 NESCAFÉ Red mugs」です。
街中に鍵で取り付けられた1,000個のネスカフェの赤いマグカップを使って、街行く人たちにネスカフェのFacebookページへのアクセスを促し、店頭でのサービスを提供するという内容となっています。まずはプロモーションの様子を映しだしたムービーを以下よりご覧ください。
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さまざまな場所で、いろいろな表現で実施されているプロジェクションマッピング。日本でも話題を呼ぶことが多いジャンルとして今盛んに行われていますが、今回紹介するのは、ミラー投影で作り出す幻想的なマッピング「Patterns of Harmony」です。
ベルリンのデザイナー・Gaspar Battha氏手がける、幾何学的な模様がブルーの光で投影され、美しいハーモニーとなって表現されています。まずは実際のマッピングの様子を映し出したムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より