人の姿を描き出した肖像画は、しばしばアート作品のテーマとして利用されています。表現の方法も非常に多彩で、注目されることも多く、Designworksでも過去にいろいろな作品を紹介してきましたが、今回紹介するのは、ピンで打ち付けたさまざまなオブジェクトで描き出された肖像画です。
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト・Michael Mapes氏手がける、多彩な種類の素材を組合せることにより、肖像画を完成させています。
詳しくは以下
使われている素材は、透明なカプセル、切り取られた写真、葉っぱなどの植物など。それらを小さなピンでキャンバスに挿し、肖像画の濃淡から背景まで、1枚の大きな作品として楽しむことができるようになっています。
ここまでランダムな素材でありながらしっかりと人の形が認識できるという表現力にとても驚かされますね。他の作品も見てみたいという方は下記リンクにて閲覧できますので、是非チェックしてみてください。
Portraits Emerge from an Incredible Collage of Objects – My Modern Metropolis