雨の日には欠かせない傘。デザインや大きさ、また機能性など、さまざまなタイプが販売されていますが、今回紹介するのは、折り紙からインスピレーションを受けた傘「Sa」です。
Justin Nagelberg氏とMatthew Waldman氏によって考案されたコンセプトアイデアで、折り紙の質感を傘のデザインに表現した、独特のデザイン性が特徴となっています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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仕事場などで、電話のメモ書きや、同僚へのメッセージなどに便利な付箋。しかし基本的にはがして使うものなので、どうしても資源を無駄にしてしまいがちな印象が。今回はそんな状況を解消でき、さらに便利に利用することができる付箋「Reminder」を紹介したいと思います。
タイマー設定でメモ書き部分が光る、何度も利用可能な電子タイプの付箋となっています。
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毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
季節の変わり目ということもあるのか体調を崩してしまい、治るのに時間がかかってしまいました。昔は数日で治っていたものが時間を要するようになってきた・・年を重ねるごとに知らない内に体にでる影響も強くなってきているんだなと実感しています。
それでは、2014年10月13日〜10月18日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
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たくさんの電源を1本にまとめることができる電源タップは非常に便利ですが、デスクや棚の裏などでコードが絡まったり、何本も重なってしまったりと煩雑になってしまいがち。今回はそんな状況を解消できる「Boxtap」を紹介したいと思います。
見た目のデザイン性にこだわった、たくさんの電源をスマートに管理することができるアイテムとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「RENOVATION CASE STUDY BOOK―次世代に残したいリノベーション41事例」です。
古くなった建築物をリデザインし改装することで、新しい魅力あふれるスペースへと生まれ変わらせるリノベーションの最新事例41種を集めた、建築関係の方必見の一冊です。
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仕事現場で、スケッチやアイデアラッシュなどのために大きな用紙を利用されている場も多いと思います。しかし1枚1枚使っていては、スペースが無駄になってしまうことも。今回はそんな無駄を解消できる用紙に最適化されたアイテム「moku」を紹介したいと思います。
デザイナー・Kozen Gray氏によるコンセプトアイデアで、ラップのようにするすると用紙を横に取り出せる仕組みを取り入れています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
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太陽の熱を集めて電力を蓄える太陽光発電。住宅などの電力供給等に多く利用されており、自然の力を使ったエネルギーとして広く浸透しています。今回はそんな太陽光で電力を集めるひまわりのようなソーラー装置「Powerflower」を紹介したいと思います。
手のひらに乗る程コンパクトで小さなスタンドライトのような形の装置で、太陽の光を集めることで、背面に設置されたUSBポートに電源コードを繋ぎ充電などをすることができます。
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国内外で多くの話題を集めているVR(ヴァーチャルリアリティ)の技術。今年はVR元年とも言われ、多くのプロモーションなどに活用されていますが、今日紹介するのは映像の方では無くて、360度の音を集音できる立体的なVRマイク「AMBEO: Virtual Reality Microphone」です。
このマイクは普通のマイクと異なり、4方向の集音マイクが内蔵されたものとなっています。
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人生とはさまざまな悩みや困難を含みながらもとても素敵で面白く、けれど過ぎた時間は決して戻ることのない不思議なもの。またその人生を共に歩む家族は当たり前のように感じるけれども、とてもかけがえのない存在ではないでしょうか。今回紹介するのはそんな人生と家族愛をテーマにしたパラパラ漫画「家族愛のはなし」です。
長野県の地方紙、信濃毎日新聞の創刊140周年を記念してつくられたこのパラパラ漫画は、お笑い芸人として、そして最近ではアニメーション作家として有名になってきた鉄拳とコラボして制作された作品です。実際の作品が公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
特別展や企画展など、さまざまなクリエイティブ・グラフィックイベントを定期的に開催している東京ミッドタウン・デザインハブ。今回は2015年9月18日(金)より開催されている東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「グラフィックトライアル・コレクション2006-2015」を紹介したいと思います。
今年で10回目を迎えるというシリーズ展で、印刷技術とデザインの可能性を強く感じることができるイベントとなっています。
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光を上手に利用したアート作品は多数公開されており、形が決まっていないということもあり、毎回新しい発見ができるのも、光を使った作品の魅力といえるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、光を自ら操ることで楽しめるiPhoneアプリ「Glowee」です。
色や形などを自由に選び組み合わせることで、光の軌跡を簡単に空間に描き出すことができるようになっています。プロモーション用のムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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見て感じて体感する、そんなインスタレーションアートは世界各地で行われており、普段アートの場にいない人でも身近で迫力あるアートを体感できるようになってきています。そんな中今回紹介するのは、長時間露光と火花を組合わせた光のインスタレーション「Impermanent Sculptures」です。
ブラジルのフォトグラファー・Vitor Schietti氏手掛ける、街中や自然の中で火花の形状や特性を利用し、美しい光の世界を表現した大胆なフォト作品となっています。
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