仕事現場で、スケッチやアイデアラッシュなどのために大きな用紙を利用されている場も多いと思います。しかし1枚1枚使っていては、スペースが無駄になってしまうことも。今回はそんな無駄を解消できる用紙に最適化されたアイテム「moku」を紹介したいと思います。
デザイナー・Kozen Gray氏によるコンセプトアイデアで、ラップのようにするすると用紙を横に取り出せる仕組みを取り入れています。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
木でできた本体には、ロール状になった用紙がセットされており、使う時は大きなテープルなどに置き紙を引き出すだけ。これなら大人数で同時に書いたり、しまっておいて後から見返すことも可能。また、デスクサイドなどに大きな紙を置いておくスペースを確保しなければならなかったりというスペースの無駄を省くことができます。
特にラフを書く事が非常に多いデザイナーにとっては便利なアイテムではないでしょうか?現在Kickstarterにて寄付を募っていますので、気になる方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
Moku – Sketch Paper Dispenser by Kozen Gray » Yanko Design
Moku, It's not a block of wood. by Kozen D. Gray — Kickstarter