平面にイラストを描いているのに、角度を変えてみるとそこに本物があるように見える立体描写のアート。特に最近、さまざまなアーティストによって描かれています。そんな中今回紹介するのは、木をキャンバスに描かれた立体描写のスケッチアートです。
シンガポールを拠点に活動するアーティスト・Ivan Hoo氏手がける、木の板の上に非常にリアルな立体描写を描き出したアートシリーズとなっています。
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スターバックスのプラスティックカップや、水が流れる排水口など、木の上に置かれている物をテーマにしたものから、木の板を滴り落ちる水滴、ぐるぐるまきにされたテープなど、木自体に何かアクションがおこっている描写まで、いろいろな種類の作品が制作されています。どれもスケッチのテイストは残しながら、まさにそこに存在しているかのようなリアルな質感に魅了されます。
キャンバスが木ということもあり、思考を凝らした個性的な作品が多いのが印象的。他の作品も見てみたいという方は以下リンク先よりご覧ください。