広い土地に住宅街を作るためには、木を伐採して家を建てる場所を確保しなくてはならない状況も生まれますが、無駄に木を切ることは環境破壊に繋がることも。そんな中今回紹介するのは、環境を守り木と共に暮らす住宅「Primeval Symbiosis」です。
デンマークで建築デザインを学ぶ学生、Konrad Wojcik氏によって考案された、木のような形の住宅を木々の間に建築することで木の伐採を最小限に防ぐアイデアとなっています。
詳しくは以下
インスタレーションなどでよく用いられる音を使った作品は、聴覚を刺激しながら身体全体を使って作品の魅力を感じることができる効果があるのではないでしょうか。今回はそんな聴覚に、視覚要素をプラスして楽しむことができるポスター「Feel Flavour」を紹介したいと思います。
印刷会社・Novaliaと広告代理店・Grey Londonによる共同作品で、描かれているグラフィックに触れることで、スマートフォンから音を奏でることができるポスターとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
有名なアーティストの人気を博したアルバムは、収録されている曲だけでなく、ジャケットのビジュアルも印象に残っているもの。今回はそんなアルバムのジャケットをテーマにしたユニークなビジュアルシリーズ「The Dark Side of the Covers」を紹介したいと思います。
アルバムジャケットの描写を後ろから見た風景やグラフィックが再現された作品となっています。
詳しくは以下
毎年、コクヨが主催で開催される注目のコンペティション・コクヨデザインアワードは、これまでにもカドケシやパラクルノといった受賞作品が製品化されたりと、大きな話題を集めるコンペティションの一つとなっています。そして今年も「コクヨデザインアワード2014」の開催が発表されましたので、紹介したいと思います。
募集テーマを「NEXT QUALITY」とし、新たなステーショナリー・ファニチャーを募集するコンペとなっています。
詳しくは以下
穴から覗きクルクルと回すと、美しい色合いと模様の世界を楽しめる万華鏡は、アート空間を手軽に楽しめるものとして人気を集めています。そんな中今回紹介するのは、人間の顔が万華鏡のような模様になるボックス「Infinity Box」です。
Matt Elson氏手がける、大きなボックスに顔を入れると自分の顔が無限に続く不思議な空間を楽しめるようになっています。人々が実際にボックスを楽しんでいる様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
肖像画をテーマとした作品は数多く公開されており、多彩な表現方法も一緒に楽しむことができるものが多くなっています。そんな中今回紹介するのは、ジャッキー・チェンの肖像画を箸で作り出した「Jackie Chan chopsticks portrait」です。
Hong Yi氏によってジャッキー・チェンの60歳の誕生日を機に制作された、64,000本もの箸を使ってジャッキー・チェンの顔が作り出されています。制作の様子を映し出したムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「映像作家100人 2014」です。
最新の映像作家情報を実際に手がけた作品と共に紹介した、「映像作家100人」シリーズの2014年版です。
詳しくは以下
最近では人工知能を備えた人型のロボットの開発が多く取り上げられていることもあり、ロボットといえば「人型」を思い浮かべる人が多いと思います。そんな中今回紹介するのは、人型は人型でも人間の「腕」に特化したロボット「BionicCobot」です。
滑らかな動きが特徴的で、その特性を活かして人間と直接仕事をすることができます。実際に動いているシーンを映し出したムービーが公開されていますので、まずは以下よりご覧ください。
動画は以下より
毎週Designworksで記事を書いていく際に気になった世界のデザインニュースをまとめ、まとめ的に週1回日曜日に「Weekly Design News」としてお届けいたします。
TwitterでもFacebookでもブログでも、そろそろ1年のまとめという記事や今年の動向をまとめたエントリーなどが多くなってきました。今年はどうだったのか、振り返るチャンスは年末しか無いので、Designworksも今年一年を一度振り返って見ようと思います。
それでは、2013年12月8日〜12月14日までの「WeeklyDesignNews」を以下よりご覧ください。
日々の業務を早く行うためにはタイピングの早さも大切ですが、ショートカットキーを覚えるということも、仕事を円滑にこなすためには非常に重要です。今回ご紹介する「LogicSkin」は、業務スピード向上にぴったりなシリコンカバーです。
ショートカットキーの数は多く、ついつい忘れてしまうことも多く、その度に調べるのも大変ですが、色別にショートカットキーの位置を認識できる、タイピングトレーニングにも最適なアイテムです。
詳しくは以下
製品のプロモーションにはさまざまな手法が使われ、時にはパソコンを始め、スマートフォンやiPadなどのデバイスツールを使ったものも。そんな中今回紹介するのは、QRコードとスマートフォンを使って車の動きを紙の上で楽しめる「Ford Explorer: Magazine」です。
自動車・フォードの雑誌を利用したプロモーション広告で、紙面に印刷されたQRコードをスマートフォンで読み取ることで、紙面の印刷とリンクしたビジュアルを楽しむことができます。まずは実際の映像を以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
私達が見ている風景は常に膨大な数の色で構成されており、それが当たり前になっています。しかし、モノクロやセピアカラーなどで写しだされた風景を見ると、途端にどこか違った印象に感じることもあるのではないでしょうか?今回はそんな体感ができるアプリ「Sadly by your side」を紹介したいと思います。
画面に写しだした風景を赤、青、黒の3色に変換し、さらにオリジナルサウンドと一緒に楽しめるアプリケーションとなっています。プロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
ムービーは以下より
毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「日本タイポグラフィ年鑑2018」です。
日本タイポグラフィ協会の審査委員によって選び抜かれた作品400点以上が掲載された、ボリュームのある一冊です。
詳しくは以下
様々なアイデアで人々を驚かせてきたマクドナルド。今回は誰もが持っているスマートフォンと、マクドナルドでドリンクを頼むとついてくるトレイを使用したユニークなアイデア「McDonald’s Boombox」をご紹介致します。
マクドナルドのドリンクトレイをスマートフォンスピーカーへと再利用した今回の試み。どれくらいの性能なのか、下記に動画を載せていますのでご覧下さい。
詳しく見る
小人になったような世界観が表現できるミニチュアフォトや、小さな箱の中に世界観を表現するドールハウスなど、私たちは現実とは異なるサイズ感を楽しめる作品が多数展開される中、今回紹介するのが、スイーツの世界の中で活躍する人々を描いたミニチュアアートです。
シアトルを拠点にフォトグラファー・作家・映画監督としても活躍する・Christopher Boffoli氏によって製作された、スイーツの中で活躍する人々の様子を楽しめる作品となっています。まずは下記より実際の作品をいくつかご覧ください。
詳しくは以下
食べ物が美味しく見えるようにスタイリングをし撮影するといったシーンは、食品系の広告制作でよく見られますが、今回は写真ではなくリアルな質感で食べ物を描き出したペインティングアート「Highlights」を紹介したいと思います。
アーティスト・Tjalf Sparnaay氏手がける、写真で撮影したかのような非常にリアルな描写が印象的な作品となっています。
詳しくは以下