絵画やイラストなどの作品は、キャンバス上に描き出される描写がそのまま私たちの目で確認できるようになっていますが、今回紹介するのは、鏡に写しだされた反対側で確認できるビジュアルアートです。
日本人アーティストの谷口 真人氏手がける、一見絵の具で塗られた形のない描写のように思われるペイントが、鏡越しにみると女の子のイラストとして楽しめるようになっています。
詳しくは以下
木のフレーム額の真ん中にペイントが施されており、斜めから見ることで作品を確認できます。独特のイラストタッチも作品の空間感とマッチし、より強い個性と独自の世界観を感じせてくれます。
正面からの視点が当たり前だと多くの人が感じていた常識を覆す、違った視点で見ることによる新しい発見を楽しむことができる作品ですね。今回紹介した以外にも、谷口 真人氏の公式サイトでは今回のシリーズ作品が公開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。
MAKOTO TANIGUCHI
Japanese Artist Draws Mesmerizing, Dual-Sided Paintings Of Anime Characters – DesignTAXI.com