東京ミッドタウン内にあるデザインスペース・デザインハブ。毎回、日本の最先端のデザインシーンを反映した企画展が実施されており、常にチェックされている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、2016年2月18日(木)より開催される新しい企画展「地域×デザイン -まちを編みなおす20のプロジェクト-」を紹介したいと思います。
日本各地の地域で実施されているさまざまな取り組みを、もともとその地がもつ価値を改めて見出し「まちを編集」、生活・文化やコミュニティの「編みなおし」とし、デザインの視点から分析、紹介するといった内容のイベントです。
詳しくは以下
ものを生み出し、形にするといった役割だけではなく、地域に生まれた問題を解決し、人々や地域同士をつなげていくための手段としても注目されているデザイン実例を20種ピックアップされ展示。この展示をきっかけに、新たな地域デザインプロジェクトの発端につながっていくかもしれませんね。
実際に地域のデザインに携わっている方にとっては、非常に刺激的な内容となるのではないでしょうか?会期中にはトークセッションやプレスプレビューなどの関連プログラムの開催も予定されています。展示されるプロジェクト(一部)紹介も含め、プログラム情報につていも以下公式ページにて記載がありますので、こちらも気になる方はチェックしてみてください。
会期:2016年2月18日(木)〜3月6日(日)
会期時間:11:00〜19:00
会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
アートディレクション・デザイン:UMA/design farm
会場構成:dot architects
サポーター企業:日本航空、全国農業協同組合中央会、伊藤園、クレディセゾン、ワイス・ワイス、ジェイティービー(2016年12月24日現在)
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