動物の標本として博物館などに展示されている剥製は、本物を使用しているということもあり、非常に迫力があります。今回はそんな剥製を自転車のハンドルとサドルを使って表現した「Upcycle Fetish」を紹介したいと思います。
オーストリアで活躍するデザイナー・andreas scheiger氏によって制作された、さまざまな形の自転車のハンドルとサドルが、たくましい牛の剥製をモチーフにした作品となって展開されています。
詳しくは以下
ハンドル部分がツノ、サドルの部分が顔として割り当てられており、形状によっていろいろな表情を見せてくれています。壁にかければ、ハンドルの部分が物をかけておけるフックとしても利用できるようなので、個性的なインテリアとしても取り入れられそうです。
剥製を家に飾ることはなかなかないと思いますが、これならオブジェを飾るような感覚で、作品として楽しめるのではないでしょうか?他にも作品が展開されていますので、気になる方は下記リンクよりチェックしてみてください。