紙にペンや絵の具などで描き出されるイラスト作品にはさまざまな表現方法がありますが、今回紹介するのは、指とハンドドローイングを組み合わせて表現された動物アートシリーズです。
エクアドルを拠点に活動するアーティスト・Javier Pérez氏手がける、細身のペンで動物の身体や顔などの一部分を描き、足りない部分は指で形を表現するという、ユニークな描写が特徴の作品となっています。
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シカのツノや、カメレオンの舌、恐竜の顔、タコや白鳥の足など、さまざまな部位が指を使って表現されており、イラスト自体はとてもシンプルなタッチですが、指の描写が加わることによって、作品に表情が生まれています。イラストと指を組み合わせるという発想自体がとても個性的ですね。
他にもさまざまな動物たちがテーマとなってシリーズ化されています。Instagramにて作品が公開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてください。