ビルや人混みの多い都会で忙しく生活している方の中には、自然あふれる土地での暮らしに憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、未来の自然の暮らしの形となるかもしれない!?自然と一体になって生活できる住宅「Embryo」を紹介したいと思います。
Antony Gibbon氏によって設計された、木の幹に取り付けられた円柱型の2階建て住宅のアイデアです。
詳しくは以下
入り口は住宅の下部に儲けられた扉からはしごを使って登るようになっており、縦に長く設置された個性的な窓が特徴。木を切り倒して土地を確保する必要がないので、自然を守るという意味でもエコロジーな住宅だと言えそうです。
幹に直接取り付けられているので広い土地を必要とすることなく、コンパクトな暮らしを求めるシーンにも最適。もし実現されれば、別荘的な存在として利用してみても良いのではないでしょうか?外観のみの紹介となっているので、是非室内の設計も見てみたいですね。