仕事や勉強をしていると、毎日のように見かける紙。メモを取ったり、プリントをしたりなど、さまざまな業務で活躍してくれます。今回はそんな紙をなんと陶器を使って再現したアート作品を紹介したいと思います。
アーティスト・Clare Conway氏によって制作された、まるで本物の紙がそこにあるかのように、非常にリアルに形が再現されています。
詳しくは以下
アンティークなタイプライターの周りに並ぶ、文字が書かれた書類や、くしゃくしゃに丸められた紙、シュレッダーで細く切られている様子や、シュレッダーの紙がゴミ箱に捨てられている様子など、陶器だとは思えない程、柔らかい紙の質感を忠実に表現。硬度のある陶器なので、作品単体で立てておくことができる点も、初めて見た人はまず紙として認識することから、写真自体に不思議な印象を非常に強く感じるのではないでしょうか?
今回紹介した写真以外にも作品展開されていますので、気になる方は下記リンクよりどうぞ。