世界には非常に有名な絵画が多数存在しており、アートのモチーフやテーマとして用いられることも。そんな中今回紹介するのは、著名絵画と同じビジュアルをセルフポートレートで表現した「A set of self portraits」です。
アメリカのフォトグラファーのLaura Hofstadter氏手掛ける、自身をモデルにさまざまな絵画をテーマに同じアングル・シーンを再現したフォトシリーズとなっています。
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ピカソのムンクの叫びや、フェルメールの真珠の耳飾りの少女など、どの作品も背景の風景、人のアングルや衣装、表情までを完全再現。写真はモノクロ表現ですがその再現度の高さは素晴らしく、またセルフポートレートで撮影されているというのも特徴。それぞれの絵画の特徴を知ることができると共に、改めて作品の魅力を感じることができるのではないでしょうか?
もっとたくさんの作品を見てみたいですね。公式サイトではシリーズ作品が公開されていますので、気になる方はチェックしてみてください。
Self-portraits Recreating Classical Paintings by Laura Hofstadter | Faith is Torment | Art and Design Blog
Laura Hofstadter – Galleries – Stages – A set of self portraits