最近ではスマートフォンを使って様々な体験できる、VR・AR・MRなどのコンテンツが増えてきています。今回紹介するのは、手元のスマートフォンで簡単に楽しめる、ビール瓶のラベルでAR体験ができる ビールメーカーによるプロモーション「Beer label uses AR technology」です。
アメリカにある創業20年のビール醸造所Snoqualmie Falls Brewingが手がけた面白い体験を、ぜひご覧ください。
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体にメッセージや図柄を彫り込む事ができるタトゥー。ファッションとして楽しむために、体に彫り込む人々も日本でも多くみかけます。そんなそんなタトゥーに音声再生機能を付けたユニークな取組「Soundwave Tattoos」を今回は紹介したいと思います。
波形の形に彫られたタトゥーをスマートフォンで読み取って音声を再生する、ARタトゥーです。実際に「Soundwave Tattoos」を入れて再生している様子を捉えた映像がありますので、合わせてご覧ください。
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子供の頃、自分の理想の世界を想像してワクワクしたことはありませんか?無理だと分かっていても、思いを馳せるのは楽しいものです。今回はそんな夢のような想像を実現させた、自分オリジナルのペットを作ることができるARゲーム「strange beasts: discovering the future of video games」をご紹介します。
ユーザー自身がペットをカスタマイズできるだけでなく成長させていくこともできるので、子供も大人も一緒に楽しめそうです。まずはプロモーションムービーを以下よりご覧ください。
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主にスマートフォンで利用されているARの技術。多くの場合でカメラを通して見た現実に要素などを合成して見せる技術ですが、今日紹介するのは従来の概念を覆す方法でARを実現する裸眼AR卓上ランプ「HoloLamp」です。
利用しているシーンを描いた動画が公開されていましたので、まずは動画をご覧ください。
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曇り空の朝、傘を持って行くか、荷物になってしまうのをためらいやめておくか、判断に迷った経験をしたこと、誰もが一度があるのではないでしょうか?今回はそんな時便利に活躍してくれる、天気アプリ+機器「そら用心/そらビーコン」を紹介したいと思います。
玄関先で傘が必要かの最終判断ができる、雨が降るか降らないかを予報してくれる便利なツールとなっています。
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日本人といえばお米ですが、パンも専門誌や特集が組まれるなど、非常に人気の高い食品の一つ。今回はそんなパンをモチーフにしたランプシェード「pampshade」を紹介したいと思います。
パンを中心とした作品を作成している、モリタ製パン所の森田優希子氏手がける、本物をパンを使ったLEDライトです。
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クリエイターにとって、クリエイティブを生み出す場所の環境というものはとても重要なもの。設備や利便性だけでなく、デザイン性や利用している人たちとの繋がりも大切な要素となってきます。そんな中今回は京都にオープンした、誰でも気軽に利用できるドロップイン型のクリエイティブラウンジ「MTRL KYOTO」を紹介したいと思います。
「素材(マテリアル)」 をコンセプトとし、さまざまな用途でクリエイティブに携わりたい人たちが柔軟に利用できるラウンジスペースとなっています。
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紙を匠に利用して形成されるペーパークラフト。さまざまな形状に変化させることができる素材ゆえ、非常に多彩な表現が可能です。そんな中今回紹介するのは、雑誌などの紙を利用して作られた昆虫のペーパークラフトシリーズです。
製紙会社のIGEPAによって制作された、印刷済の雑誌等を素材として使い形成された、繊細な表現が印象的な作品となっています。メイキング風景を映しだしたムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。
人の目をひくために行われる遊び心ある広告キャンペーンは見る人を楽しませてくれます。その中でもマクドナルドはユニークなキャンペーンを多く披露してきましたが、今回ご紹介する「Massive McMuffin Breakfast」も、ユーモアあふれる広告になります。
ニュージーランドのマクドナルドで行われたもので、海外らしいキャンペーン訴求になります。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は「世界の楽しいパッケージデザイン」です。
世界19カ国から集められたデザイン性の高いパッケージデザインの数々を一冊にまとめたデザイン書です。
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毎回、注目のデザイン書籍や写真集、おすすめの本を紹介します。
今回は、「年鑑 日本の広告写真2014」です。
最新の広告写真をじっくりと楽しむことができる、広告業に携わる方にとって強い刺激を受ける一冊となっています。
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私達が日々食している魚や肉。食事の中で欠かせない存在となっていますが、今回はそんないのちを持つものに対しての感謝の気持ちをパッケージデザインから感じてもらうことをコンセプトとした「いのちのもとパッケージ」を紹介したいと思います。
味の素株式会社が監修する、ありがとうの気持ちを感じられる生鮮食品パッケージのデザインとなっています。
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