立体的なものを印刷できる3Dプリンターは、今まで複製が困難であると言われてきたような物まで形にすることができるまでに技術進化を遂げてきました。様々な物が形にされていく中で今回紹介する作品は、3Dプリンタで作られた家「massimiliano locatelli has designed a 3D printed house for milan design week」です。
ミラノデザインウィークのために制作された3Dプリンターの家は、誰もが驚くほど精密で見るものを圧巻とさせる作品です。
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部屋を明るく照らす、という役割だけでなく、雰囲気を演出する役割も担う照明。各メーカーから様々なアイデアの照明が発売されていますが、今回ご紹介するのは、空中浮遊する照明「Glow」です。
東京に本拠地を置く「Glow Design」によって手がけられた、柔らかな見た目の温かみのある照明が、木の土台の上にふわりと浮かんだ素敵なインテリアです。製品を紹介するプロモーションビデオが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。
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さまざまなジャンルの書籍が集まる図書館は、幅広い年齢層の人たちに利用されています。しかし場所が遠く、なかなか足を運ぶことができないというシーンもあるのではないでしょうか?そんな中今回紹介するのは、街中に登場した小さな図書館「Little Free Library」です。
黄色いボディと非常に特徴のある形がとても印象的な、街中で手軽に本を楽しむことができる場所となっています。
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軽く、丈夫な素材とはきやすさで、世界中で愛されている靴ブランド・クロックス。すでに愛用されている方も多いのではないでしょうか?そんな中今回は、クロックスが期間限定で行うイベント、「空中ストアcrocs flying norlin project」を紹介したいと思います。
2015年3月5日に発売のクロックスの新製品スニーカー「norlin(ノーリン)」のプロモーションイベントで、イベント会場でiPad操作によってドローンがスニーカーを運ぶ様子を楽しむことができるとのこと。まずはプロモーション用ムービーを以下よりご覧ください。
ムービーは以下より
子どもが自分で運転できる乗り物として、屋外・屋内で楽しむことができる三輪車。デザインや機能にもさまざまなものが存在していますが、今回紹介するのは、乗っている姿の可愛らしさが倍増する三輪車です。
アーティスト・Sergio Garcia氏手がける、さまざまなモチーフが三輪車の車体自体にデザインされた、非常に個性溢れる作品となっています。
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毎日の暮らしの中で、何度も見るという方も多い鏡は、私達の生活の中になくてはならないもの。特に女性は、メイクをしたり、身だしなみをチェック・整えたりと、男性よりも見る機会は多いものです。そんな中今回紹介するのは、LEDのフレームがさらに自分を美しく演出してくれる「Tell me, mirror」です。
何もうつっていない時はシンプルな鏡ですが、人の姿がうつしだされてるとLEDの光がさまざまな形のフレームとなり出現します。
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本をモチーフにした彫刻作品はいくつかあって、これまでにもDesignworksでは取り上げてきましたが、今回紹介するのは本の世界を照明と本自体で表現した「Enchanting Book Sculptures」です。
単純に本のページを利用して作品を制作するのではなく、そこに光の演出を取り入れています。いくつか作品が公開されていましたので下記よりご覧ください。
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一日中パソコンに向かって仕事をしている方で、メガネやコンタクトレンズを使用している場合、目の疲労度は裸眼よりも高くなることは比較的多いのではないでしょうか。そんな中今回紹介するのは、メガネを外してもデスクワークができる、視力補正機能付きディスプレイカバー「i-Free」です。
デザイナー・Ryan Jongwoo Choi氏によって考案され「2013 iF Design Award」も受賞した、注目度の高いコンセプトアイデアとなっています。
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