ゆったりとした風が窓のカーテンを揺らす様子は穏やかな空間の象徴のように思えます。癒されるようなひとときを提供してくれる窓ですが、設置できない空間も。今回はそんな閉鎖空間でも窓から風が入り込んだかのような演出をみせることができるアートデザイン「WIND」をご紹介していきます。
日本のデザインスタジオYOYによって制作されています。下記に動画を載せているので、ご覧ください。
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様々な色彩を組み合わせて、形とバランスを取り、一つのまとまりのある作品に仕上げる。平面構成。デザインの基礎とも言える手法の一つですが、今回紹介するのは大自然の平面構成「SALT: Fields, Plottings and Extracts 2015-2016」です。
こちらは主に、西オーストラリア州・ユタ州のグレートソルト湖、モハーベ砂漠などで撮影されたものらしく、とても国内では見ることができない、信じがたい光景が広がっています。いくつかの作品が公開されていましたので以下からご覧ください。
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くつろぎの場所として利用されることも多いチェアにはいろいろなカタチやデザインが存在しています。そんな中今回紹介するのは、動物のある場所をモチーフにしたチェアシリーズ「Monstera Deliciosa」です。
Porky Hefer Design手掛ける、座った人がモンスターに食べられているかのようなビジュアルを楽しめる、大きく空いた口のカタチが印象的なシリーズインテリアとなっています。
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私達が当たり前のように見ている風景、しかし目線の違う赤ちゃんや子どもには別の世界が広がっているのではないでしょうか?今回はそんな風景を感じることができるフォトシリーズを紹介したいと思います。
エクアドルの写真家・Diego Acosta López氏手がける、自身の子どもの背面にGo-Proを配置しベビーカーの中から見た風景を写しだした、大人が見ることができない新鮮な風景を感じられる作品です。
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幼い頃に通った学校や通学路など、成長してから見てみると大きさに違和感を感じることがあると思いますが、例えば旅先の景色や日常の風景も、私たちのサイズが違えば、全く違った表情を見せてくれるのかもしれませんね。今回紹介するのは、普段私たちが見ている世界の角度とはまたちがった世界をみせてくれる大きな世界の小さな住人を描いた写真作品「Miniature Lives in Our Big World」です。
この作品ははシアトルをベースに活動するアーティストChristopher Boffoli氏によって制作された作品で、小さなミニチュアたちが、現実世界で暮らしている様を描き出すシリーズ作品となっております。
gifアニメーションを使ったクリエイティブな作品は数多く展開されており、写真だけでなくイラストで描きだされたものも。今回はそんなgifアニメーションイラストシリーズで、ゆるふわなテイストの中にシュールなストーリーが展開されている個性的な作品を紹介したいと思います。
イラストサイト・Grafolio内にて展開されている、tagtraum氏手掛ける見ているだけで癒されるシリーズ作品となっています。
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日本には魅力的な文化が数多く存在しており、それは過去から現代、そして未来にまで発展していっています。そんな中今回紹介するのは、日本で育まれた文化や伝統に触れられるアプリマガジン「japan jikkan」です。
NTTドコモが監修の、過去・現在・未来をテーマに日本文化を紹介する、スマートフォンとタブレットユーザー向けのフリーアプリとなっています。
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ガラスを使った作品は数多く存在し、その表現方法もさまざま。時には驚くような形で、私達にその魅力を強く感じさせてくれます。そんな中今回紹介するのは、ガラスと光の反射を利用した美しい螺旋状アートです。
アーティストとして活動するChris Wood氏手がける、壁面にカラフルな色合いのガラス片を、垂直に一定のリズムで取り付けることで形成された、光の反射の魅力を楽しむことができる作品となっています。
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地球温暖化や海洋汚染など人類の営みによってさまざまな環境問題が引き起こされていて、その問題に対する対策が求められていますが、今回紹介するのは、そんな自然環境に興味を持つきっかけになるかもしれない、12種の環境アート作品です。
木の枝をくみ上げたり景観を取り入れたり、どれも自然の物や環境を利用してアート作品が制作されており不思議な印象を与える作品ばかりとなっています。
足で蹴って爽快に進むキックスケーター。子どもだけでなく、大人も楽しめるアイテムとして人気を博しています。今回はそんなキックスケーターを紙で作ってしまった「Paper-making Mobility」を紹介したいと思います。
Arjun Agarwal氏によって考案された、紙をつなぎ合わせてパーツを作り形成された、独自の発想が特徴のコンセプトアイデアとなっています。
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