私達が当たり前のように見ている風景、しかし目線の違う赤ちゃんや子どもには別の世界が広がっているのではないでしょうか?今回はそんな風景を感じることができるフォトシリーズを紹介したいと思います。
エクアドルの写真家・Diego Acosta López氏手がける、自身の子どもの背面にGo-Proを配置しベビーカーの中から見た風景を写しだした、大人が見ることができない新鮮な風景を感じられる作品です。
詳しくは以下
ニューヨークの街を散策した時の風景のようで、電車の中、多くの人が行き交う都市、鉄道のホーム、大きな屋外看板の前、ベビーカーを覗きこんで子どもをあやす大人の姿などが写されており、ベビーカーに雨除けのカバーが掛けられている状態で撮影されているため、まるで透明のドームの中にいるような風景に。
子どもにとっては日常の過ぎ去っていく風景かもしれませんが、それを大人が体感することで、子どもが今どんな風景を見ているのかを強く意識できるようになるのかも?他にもたくさんの写真が公開されていますので、気になる方は以下リンクよりチェックしてみてはいかがでしょうか。
Stroller — Diego Acosta
New York City From A Toddler's Point of View