小学校、中学校といった学生時代を中心に、必ずといっていいほど目にする黒板。チョークで文字や図形を書いたり、マグネットでプリントなどを貼り付けたり、とても便利に利用できます。そんな中今回は、黒板への理想やアイデアを募集したプロジェクト「みらいのこくばんプロジェクト」を紹介したいと思います。
電子黒板メーカー・サカワと面白法人カヤックの共同プロジェクトで、黒板への悩みや気づきや妄想を、Twitterで「#みらいのこくばん」をつけてつぶやくことで投稿することができます。
詳しくは以下
集められた意見やアイデアは検証され、新しい黒板を制作する計画なのだそう。さらにプロジェクトサイトでは、アイデア例としていくつか公開されているものもあるので、まずはそちらを楽しんでみてから投稿してみるのも良いのではないでしょうか?
未来の新しい黒板、どんなアイデアが集められ、どんな黒板が誕生するのかとても楽しみですね。もしかしたら、新しい黒板の形として定番化するかもしれません。プロジェクトの様子はFacebookページで更新されていくようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
みらいのこくばんプロジェクト
みらいのこくばん プロジェクト
電子黒板「しゃべるくん」スライド式 スマートボード日本総代理店 SAKAWA