世界には様々な照明器具がありますが、今日紹介するのは無数の照明と中央に設置された月の模型で本物の月の満ち欠けを再現するテーブルライト「BETTER THAN WATCHING THE MOON IN 4K」です。
このライトは中央の月を中心に円形のLEDリングライトが回っていくことで本物の月を表現しています。
詳しくは以下
この月は約1/20億スケールで制作されたものとのことで、月はかなり精巧に制作されており、細かなクレーターなども再現されています。ランプはちなみに自動的に動くモードと手動での操作が可能となっています。
こちらの照明はOscar Lhermitte & Kudu Studio.によって制作されたもので、数多くの試作の果てに作られたようです。こちらは海外のマイクロパトロンプラットフォームのKICKSSTARTERで出資を募る予定らしいです。製品化が楽しみなプロダクトです。
Oscar Lhermitte
Better than watching the moon in 4K | Yanko Design