スマートフォンなどの充電を毎日欠かさず行っている方も多いかと思いますが、プラグ部分が大きく設計されているものも数多く、他で使用しているプラグとぶつかって差すことができない場合も。今回はそんな状況を解消してくれる、他の種類とぶつからず差し込める「A More Sensible Socket」を紹介したいと思います。
通常はフラットな状態のソケット部分に160度の角度をつけることで、他のプラグとのバッティングを防止できるアイデアプロダクトとなっています。
詳しくは以下
平らな状態だとぶつかってしまう大きさでも、角度をつけることによってエリアに余裕が生まれ、大きめのプラグ差し込み口のものを2つ同時に差し込むことが可能となります。特に差し込み口が少ない狭小住宅が増えてきていることもあり、もし日本にこの仕様が取り入れられれば、電力をストレスなく確保することができるようになるのではないでしょうか?
デザインもスマートで、スタイリッシュな印象。住宅やインテリアにデザイン性を求めている方にとっても最適なプロダクトだと思います。コンセプトアイデアとして発表されているようなので、今後の製品化などの情報に期待したいと思います。