街を何気なく歩いている時に、アート作品で飾られた場所を通ると、いつもは気にならない場所でも思わず注目してしまうもの。そんな中今回紹介するのが、時間によってさまざまな表情が楽しめるウォールアート「SHADOW CITY」です。

オランダを拠点に活動するアーティスト・Izabela Bołoz氏によって制作された、一日の太陽の移り変わりを楽しめるインスタレーションアート作品となっています。

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上記写真は一日のさまざまな時間に撮影されており、壁面に映し出された建物が太陽の傾きに合わせて形を変化させています。このような自然の動きを利用した作品は、同じ風景を二度見ることができない分、その一瞬一瞬を楽しむことができます。

朝夕でも異なるビジュアルが展開されるので、毎日でも川沿いを歩いてじっくり作品を眺めたいものですね。氏は他にもたくさんの作品を発表していますので、気になる方は是非Izabela Bolozもチェックしてみてください。

In Copenhagen, Graphic Cut-Outs Cast Beautiful, Changing Silhouettes On A Wall – DesignTAXI.com