非常に盛り上がりを見せているFIFAワールドカップ2014。世界中のサッカーファンが熱狂する大会であり、クリエイティブ・アートの分野でもワールドカップ関連のさまざまな作品が登場しています。そんな中今回紹介するのは、タバコの箱で作られたサッカーユニフォーム「Post Match」です。
イギリス人のアーティスト・Leo Fitzmaurice氏手がける、タバコの空き箱で作成されたミニチュアサイズのハンドメイドユニフォームです。
詳しくは以下
それぞれのタバコのロゴがユニフォームのロゴの位置にくるように、また、パッケージの中でも特徴的なプリントの部分が、上手にユニフォームのデザインとして活かされています。タバコの箱サイズの素材で作られているため、ミニチュアサイズとなっており、小さなサッカーの世界観を楽しめるようになっています。
中身がなくなった後は捨てられてしまう運命にあるタバコの空き箱を有効に利用し、新しい命を吹き込んだ、アイデアと個性溢れる作品ではないでしょうか?他にもたくさんの種類で展開されていますので、気になる方は下記よりチェックしてみてください。