手や足などに擦り傷をした時、家庭でできる処置として消毒した後絆創膏を貼ることが多いと思います。通常は箱などに入れてられていることがほとんどですが、今回紹介するのは、新しい絆創膏のパッケージアイデア「BANDiful」です。
パッケージデザインアワード・Dielineにて見事優勝を果たした、見た目にもデザイン性が高く、さらに利便性にも優れたアイデアとなっています。
詳しくは以下
絆創膏は1枚1枚取り出し、粘着面についたカバーを剥がす工程が必要になりますが、「BANDiful」はウロコ状に並べられている絆創膏をひっぱって取り出すことで、自然とカバーが剥がれた状態に。普段は、上についたフックを使って壁にかけておくことができるので、いざという時に救急箱をひっくり返して絆創膏を探すということがなくなります。
カラー展開もブルーやイエローなどが準備されており、こんなパッケージならデスクの横に常備しておいても、ビジュアル的に様になりそう。ぜひ実際の製品パッケージとして展開して欲しいですね。