日本人にも馴染み深い文字アルファベットは、アートのシーンでビジュアル表現のテーマとして使用されることも。そんな中今回紹介するのは、動物のイラストを使ったアルファベットグラフィック「Animal Alphabet」です。
ロンドンを拠点に活動するアーティスト・Marcus Reed氏手がける、それぞれの動物の名前の頭に使われているアルファベットの形を利用して、さまざまな動物たちが描かれています。
詳しくは以下
Dならドルフィン、Eならエレファント、Gならジラフといったように、各動物の身体のパーツがアルファベットの形が非常に匠に利用されており、シャープでありながらもどこかあたたかみを感じられる、独特のイラスト描写も魅力的。シリーズで部屋にアートとして飾っておきたくなりますね。
シリーズ作品は下記サイト、またMarcus Reed氏の公式サイトでは他に手がけた作品ギャラリーも閲覧できますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
Animal Alphabet | Marcus Reed | Feel Desain
Marcus Reed | Illustration | Storyboards | Animation