誰もが一度は憧れたことがあるであろう、ドラえもんのひみつ道具。もし本当に実現して使うことができたら・・と想像した事がある方も多いのではないでしょうか？そんな中今回紹介するのは、現代技術を集結してドラえもんのひみつ道具を現代に生み出していくプロジェクト「四次元ポケットPROJECT」を紹介したいと思います。

富士ゼロックスが監修する、さまざまな企業の技術とノウハウを使って力を合わせ、ひみつ道具を開発・制作し実現させていく、夢のような企画となっています。

詳しくは以下

第一弾として開発されているのは「セルフ将棋」。自身で将棋をさすことができる道具で、アームでコマを掴んだり、局面に合わせて表情が変わったりと、さまざまな機能を搭載しています。公式ページでは、プロジェクト体制や制作工程などがムービーなどで紹介されています。

今後も第一弾に引き続き、新しい道具の開発が進められていく様子。どんな道具が登場するのかとても楽しみです。もしかしたら、ドラえもんが使っていた道具が開発される日も遠くはないかもしれませんね。

四次元ポケットPROJECT : 富士ゼロックス