バス停に設置してあるフレームに展開されるバス停広告。日本でも見かけることが多く、待っている人たちを中心に高い効果を発揮してくれます。今回はそんなバス停広告を使った非常にユニークなプロモーション広告「Walkers Crisps put Gary Lineker inside a Twitter Vending Machine」を紹介したいと思います。
イギリスのスナック・Walkers Crispsのプロモーションで、バス停広告の中になんと男性が入っており、待っている人がツイートをすることで、男性からWalkers Crispsをゲットできるという内容となっています。まずは実際のムービーを以下よりご覧ください。
男性は本を読んでくつろいだり、サンドイッチを食べたり。外の人が注目する中、見ている人たちに向けて「ツイートして」というメモを掲げます。ツイートがされるとポケットからスマートフォンを取り出し、ツイートを確認。そしてWalkers Crispsを取り出し投げ入れると、自販機のように落ち、外の人がWalkers Crispsを獲得しています。
どうやら男性は本当にバス停広告に入っているのではなく、映像の様子。どのような仕組みになっているのか非常に気になりますが、是非参加してみたい面白いプロモーションだと思います。日本でも実施して欲しいですね。
Walkers Crisps put Gary Lineker inside a Twitter Vending Machine – YouTube