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2015年08月30日

建物の天井にバールンを使って積雲を表現「Hearbeat」

晴れた日の空に発生するもくもくとした見た目が特徴の積雲。鮮やかな青空を雄大に進む雲の姿に迫力を感じたことがある方も少なくないのではないでしょうか?そんな積雲をテーマにした海外の作品「Hearbeat」を今回は紹介したいと思います。

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フランス人アーティスト・フォトグラファーとして活躍するCharles Pétillion氏手がける、ロンドン中心部のコヴェント・ガーデンにて展開された、10万個もの風船で作り上げた作品となっています。インタビューなども含めたプロモーション用ムービーが公開されていますので、まずは下記よりご覧ください。

ムービーは以下より

Heartbeat: 100,000 Illuminated Balloons Suspended in Covent Garden by Charles Pétillion from Colossal on Vimeo.

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ロンドン・デザイン・フェスティバルの一貫として制作されたようで、ホールの天井をおおいつくすように風船がうめつくされています。上の階の通路近くまで風船が来ていることもあり、見ている人はまるで本当に空を見上げるかのように作品を楽しんでいる様子を伺うことができます。また、風船の内部から光があたることで、また違った雰囲気が感じられるようになっているのも魅力の一つ。

こんなに大規模な作品展開ができるのも、海外ならでは。ぜひリアルで実際の作品を見て、その迫力を体感してみたいですね。

Charles Pétillon
A Cloud of 100,000 Illuminated Balloons Suspended Inside Covent Garden by Charles Pétillion | Colossal

※当サイトのに掲載されている一部画像、スクリ-ンショットに文章に置いては第三十二条で定められる引用の範囲で使用していますが、万が一問題があればこちらからご連絡ください。即刻削除いたします。
posted 11:00  |  
Category: Creative   

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