飛行機などの乗り物に乗る際は手荷物を預けますが、重量が有り過ぎると預かってもらえないことも。しかし重さを測るまで、どれぐらいスーツケースに詰め込んだら良いかの基準はなかなか分かりにくいもの。今回はそんな状況を回避できる、荷物の重量制限を回避できるハンドル「Weighing Handle」を紹介したいと思います。
ハンドル部分に重さをチェックできるメーターを備えた、さりげないアイデアですが便利に活用できるコンセントアイデアとなっています。
詳しくは以下
ハンドルの内部にスプリング式のウエイトメーターが備わっており、荷物に取り付けて持ち上げるだけで、今の荷物がどれぐらいの重さなのかを簡単に計測できます。手元で確認できるので認識しやすく、これがあれば荷物を分散させて荷造りしたりと、予防策を取ることができそうです。
コンセントアイデアとして発表されていますが、採用されれば多くのスーツケースに採用される日もくるかもしれませんね。