音楽を楽しむためのスピーカーは様々な形状・用途のものがあり、Designworksでも多々取り上げていますが、今回紹介するのは、「音楽が表現するさまざまな風景を、生活へゆるやかにつなぐ感覚をもたらすもの」という想いを込めて制作された、音楽の風景を再現する多面体スピーカー「sonihouseのスピーカー」です。

sonihouseでは3つのスピーカーがリリースされており、“scenery”、“sight”、“view”とそれぞれ風景という意味合いを持たせた名前が付けられています。

詳しくは以下

sonihouseのスピーカーは全て、無視方向性となっており、本来の自然の音の広がりを再現しているということです。実際にこの音を体験するには、設置してある所に行くしかないのですが、コンセプトや設計思想を見ていると聞いて見たくなります。設置してある場所は「products | sonihouse」のスピーカー導入地図から見ることがで可能です。

このプロダクトはすでに製品化されており、オーダーメイドとなりますが、発注することも可能です。納期は注文してから1～3か月程度となっております。気になる方は「how to order | sonihouse」からどうぞ。

sonihouse